先日のエスクリム事件以来すっかり渇ききってしまった私の心に染み渡るとても嬉しいニュースが入りました。
先日引退したグラントリアノンが個人の方に貰われて、来月の安曇野草競馬に出るという話です。
私は思わず目を閉じました。
作田先生が手を回してくれて、こうして新しいオーナーに可愛がられているグラントリアノンは幸せな馬です。
私はこの話を聞きつけ、改めて作田先生の厚情に感じ入ると共に、勝ち負けだけではない競馬を教えてもらった気がします。
昨年秋のグラントリアノンの使い方を見ていて大切にされている事はわかっていましたが、こうして余生を用意してくれた先生には改めて強い信頼を寄せるとともに、新しいオーナーにも感謝したいです。
私の心に少し日が差してきました。
梅雨明けも間近かもしれません。
先日引退したグラントリアノンが個人の方に貰われて、来月の安曇野草競馬に出るという話です。
私は思わず目を閉じました。
作田先生が手を回してくれて、こうして新しいオーナーに可愛がられているグラントリアノンは幸せな馬です。
私はこの話を聞きつけ、改めて作田先生の厚情に感じ入ると共に、勝ち負けだけではない競馬を教えてもらった気がします。
昨年秋のグラントリアノンの使い方を見ていて大切にされている事はわかっていましたが、こうして余生を用意してくれた先生には改めて強い信頼を寄せるとともに、新しいオーナーにも感謝したいです。
私の心に少し日が差してきました。
梅雨明けも間近かもしれません。
作田先生は現在でこそ勝ち鞍を減らしていますが、以前は20勝以上していた時期もありました。岡部騎手と同期で岡部騎手に依頼していた時です。
最後いろいろとグラントリアノンの可能性を探ってくれ出られるレースは全て登録してくれたりしました。
きれいな馬ですから乗馬にでもなってくれればよかったのですが、こうして元気で頑張ってくれていることがわかるというのは嬉しいことですね。
どの馬にも余生が確保されていればいいのですが…。