競馬場で馬を見るともう冬毛が出ている馬が大半です。
もう12月ですから休む時期に入っているのでは、と思います。
私は冬の競馬が嫌いです。
粉雪舞う京都競馬場でのテンポイントの故障は胸が潰れる思いがしますが、たくさんの馬たちも後を絶たずこの時期の出走で怪我をしています。
思い込みかもしれませんが、年間で一番故障が多いのは冬だと思います。
一部の動物は冬眠に入るこの時期にまで競馬をやらなくてはいけないのでしょうか。
えさをたくさん食べて栄養を蓄えて冬を乗り切ろうとする動物達の習性を人間が壊していいのでしょうか?
人間だって体が固くなり筋肉も縮み怪我をしやすくなります。転ぶ人が多いのは人間も冬が一番多いのです。
まして全身運動の馬たちの体にかかる負荷を考えるとこの時期は無理して競馬をやらなくてもいいのではないかと思います。
私は有馬記念もそれほど好きではありません。
有馬記念だってたくさんの馬が故障しています。
ファンあっての競馬である事もわかりますが、ファンのためだけに出走するような事はやめてもらいたいのです。
年末の風物詩とか騒いでいますが歴戦の雄は昨日のJCまでで消耗しきっています。
古馬の最高峰は天皇賞なのです。
私は12月から2月までの3ヶ月は競馬はオフにすべきだと思っています。
やるならば沖縄とか暖かいところでやって欲しいです。
もう12月ですから休む時期に入っているのでは、と思います。
私は冬の競馬が嫌いです。
粉雪舞う京都競馬場でのテンポイントの故障は胸が潰れる思いがしますが、たくさんの馬たちも後を絶たずこの時期の出走で怪我をしています。
思い込みかもしれませんが、年間で一番故障が多いのは冬だと思います。
一部の動物は冬眠に入るこの時期にまで競馬をやらなくてはいけないのでしょうか。
えさをたくさん食べて栄養を蓄えて冬を乗り切ろうとする動物達の習性を人間が壊していいのでしょうか?
人間だって体が固くなり筋肉も縮み怪我をしやすくなります。転ぶ人が多いのは人間も冬が一番多いのです。
まして全身運動の馬たちの体にかかる負荷を考えるとこの時期は無理して競馬をやらなくてもいいのではないかと思います。
私は有馬記念もそれほど好きではありません。
有馬記念だってたくさんの馬が故障しています。
ファンあっての競馬である事もわかりますが、ファンのためだけに出走するような事はやめてもらいたいのです。
年末の風物詩とか騒いでいますが歴戦の雄は昨日のJCまでで消耗しきっています。
古馬の最高峰は天皇賞なのです。
私は12月から2月までの3ヶ月は競馬はオフにすべきだと思っています。
やるならば沖縄とか暖かいところでやって欲しいです。
逆に馬の体調面を考えれば夏場の競馬こそ過酷な条件だと言われています。
冬場のレースについては、結局は、馬場の問題でしょうか。どうしても冬場は馬場が固くなってしまいますからね。それでも、昔の馬場に比べれば大分、改善されましたが。昔の映像なんかを見ると冬の競馬場の芝なんて完全に枯れて茶色かったですからね。
行って驚いたのが、芝が綺麗な緑だった事。
この寒い時期に、なんでこんな緑なんだ?と正直驚きました。
手入れされてない(?)障害用コースの芝はしっかり茶色でした。
グリーンチャンネルで放送される10年前の重賞レースなんか見ると、芝がこの時期は茶色ですから、相当に改善されたんでしょうね。
朝一に、芝の匂いをかぐのは気持ちがいいです。
美浦にポリトラックコースが導入されたように、将来的には競馬場にも導入されるんでしょうね。
全天候型と謳いながら寒波に弱いですが、まぁ日本なら平気か。
でも私は冬の故障率は異常と考えていましたので持論を述べさせていただきました。
馬場が固くなるのは当たり前の話で、大気の寒さと馬場の硬直化で故障率が3割くらい上がると感覚的には捉えています。
ですからこの時期は休ませてあげて欲しいです。
また暖かくなってからバンバン鍛えてもらってレースに使って欲しいのです。
中京競馬場は綺麗ですよね。
私も来年の高松宮にでも行こうかと思っています。
リュウサソさんも現地派の競馬ファンですね!
やっぱり競馬は馬の息遣いやターフをかける蹄の音、競馬場を吹き抜ける風を感じてこそ!ですよね。
出来るだけ愛馬の応援に行きたいと関東馬しか選ばなかった私も最近では関西に偏っています。
反省しています(汗)
必要ないからです。
競馬はもっと単純にみんな最初から全力で走ってバテた馬が負け、という単純なものでもいいと思っています。
上がり35秒大歓迎。36秒大歓迎。
どの馬も変な駆け引き無く、力が出し切れる皆が最初から全力疾走の競馬が見たいです。
怪我の無い一日の競馬を見られたときに馬券に勝った負けたよりも満足して帰路に着く競馬ファンは私だけではないはず。
馬は全て逃げ馬であるという私の持論がこう言わせます。
無理して極寒の時期に競馬はやらなくてもいいんですよね。
我々もその位心に余裕を持って競馬と接していかないといけませんよね。
安全第一・成績第二です。
とにかく人馬ともに無事で終わらないと競馬はいけません。馬も人も命がけ。いつ何時も我々ファンは忘れてはいけないと思うのです。
競馬が神々しく感じる事が増えてきました。
朝の早い時間帯は避けるとか、工夫してほしいです。
毎週やると振り返りをする前にもう次の週末になってしまいます。
私としては馬券が当たったとかあまり気にしないギャンブル性の乏しい競馬ファンなので、前の週のレースの検証をしたり、どの種牡馬が勝ったのかを確認したり、厩舎の傾向を探ったり見たりするほうが好きな方なので、レースが終わった後でもブックを読み返したりしたいです。
すぐ次の週が始まるので、前の週のブックを見たりすることは殆どありません。