この時期の関心は何と言っても新馬戦です。
各地で続々と勝ち名乗りをあげています。
まだ始まったばかりですが、感想を少々。
明らかに一昔前に比べてこの時期の新馬戦レベルは高いし、有力馬の始動が早くなってきている事を強く感じます。
私の中ではダイワバーガンディとダノンベルベールは相当強いと見ています。
結構な確率でクラシックに乗っかってくるでしょう。
この傾向は出資馬選びでも考慮に入れて活かしていかないといけませんね。
各地で続々と勝ち名乗りをあげています。
まだ始まったばかりですが、感想を少々。
明らかに一昔前に比べてこの時期の新馬戦レベルは高いし、有力馬の始動が早くなってきている事を強く感じます。
私の中ではダイワバーガンディとダノンベルベールは相当強いと見ています。
結構な確率でクラシックに乗っかってくるでしょう。
この傾向は出資馬選びでも考慮に入れて活かしていかないといけませんね。
あと、今のクラシックを勝つような馬は早い時期にデビューすることが多いですからね。今年だとトールポピーやキャプテントゥーレは夏の阪神デビューですし、特に体質云々の部分での問題がない馬であれば、馬の成長をあまり阻害することなく早期デビューを行える技術が身に付いたのではないでしょうか。特にノーザンＦの早期デビューが増えたのは波及的にあちこちに影響しているでしょうね。
ただ、芝1200mなんかはメンバーが分散して弱メンのレースも多く見られていますし、函館や福島のコース形態の部分はあるにしても、今まで以上の改善が必要と思います。
出資馬選びにどう反映していくかという部分は、なかなか難しいんですよね。
もちろん考えるべき事項ではあるのですが、早期デビューで弱メンのうちに勝ち上がるメリットは薄れたものの、早期デビューそのもののメリットがなくなるわけでもないですし。
しかし、結局は、早熟性のアドバンテージで勝負できなくなってきたとなると馬の絶対能力重視になるのと、きっちりと馬の絶対能力を引き出せる厩舎や育成場を選ぶことに集約されるのかなと思います。
今日は休日相談会と言う事で出勤でした(笑)
合間を見てYukiさんの持ち馬のレースの結果を確認していましたが、残念でしたね…。
実力的には抜けていても勝てないのが競馬であって、様々な条件が上手くハマらないと優勝困難なんですね。
競馬はここが難しいです。
育成技術という点ではYukiさんは私の比ではない知識をお持ちですが、おっしゃるように相対的に上がってきており、特筆すべきは以前のようにビッグレッドやコスモヴューの1歳の10月から乗り込みを開始する早期での完成を狙ったものが次第に通用しなくなってきたという点です。
それは社台グループの育成もそれに変わってきていて、元々の血統に開きのあるマイネル軍団では社台には対抗することは困難であると今年の牡馬クラシックは如実に語りました。
マイネルチャールズはラフィアンでも特異な存在で、あの馬で勝てないのですから、ある意味あれが限界なのかも…と思いました。
代表者が変わり興味がやや失せたとはいいながらも、ラフィアンは私にとって非常に魅力溢れるクラブです。
早くからいける馬は入厩に向けて馬を作っていくようになった社台系の育成はやはり見事としか言いようがありません。
ネオユニ、キンカメが注目されると思います。
館入りから１週間。順調ですね。こちらは１回だけ追加しましたが、まさるさん
は２回追加されたのですか？アルボーレが宮崎に放牧されました。暑い宮崎にな
ぜと思いますが。牧場に見学に行こうか、迷っています。小倉からでも宮崎は遠
いんですよね。北海道に行く方が楽ぐらいです。
デビュー年は１勝は出来るけど、その後が…なんて言われていたのも懐かしいですね。
取り敢えずタキオンが一歩リードしたのかなと思っています。
とにかくこのまま無事にデビューまで言って欲しいですね。
小倉と宮崎ですと地図上では近いのですが、案外と不便なのですね。
本文に関係はありませんが、私の母が来週に熊本に旅行（お見舞い）に行くと聞きました。
私は九州は２度しか行った事がありません。
私は水郷「柳川」に行ってみたいです。
歌をうたっていましたので、まだ想像の中での柳川なのです。
北原白秋が好きで、たくさん詩を読みました。
たくさんの歌になっていまして、私も相当数の白秋の詩を歌っています。