インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

天皇にまつわる伝説

2010-02-10 17:47:08 | 考えるインディオ
神社が祀っている人物であるが、豊臣秀吉や徳川家康ならまだしも、日本武尊やら、神功皇后、応神天皇とかになると、何かしら伝説めいている(天皇=シャーマン)

 特に、応神天皇(誉田別尊)など、調べてみると、父は仲哀天皇で、母が神功皇后であるが、父親が死んで一年後に生まれたわけで、まさにキリストの世界だ(神功皇后がマリア様か)

 しかも仲哀天皇の父はあの悲劇の英雄(誰も知らんか?)「日本武尊」であり、伝説の上に伝説が乗り、語り継がれているようで、史実とは思われない。

 もっとも鳥居の奥に祀られるほどの存在であるわけだから、

 「万馬券を当てた!」とか

 「新人賞をとりました」ってなレベルではなくて、

 物凄いことをやらかさねばならないだろう(死人が生き返るとか)。

 奇跡を起こすということは…、

 インディオダンスホールが東証一部に上場するとか

 インディオの本が1000万部売れるとか

 そうなると祀られるかもしれませんね(伝説を作りますか)