インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

労働者が潰れる環境が整っている!

2010-02-13 10:39:41 | 考えるインディオ
未だにgoogleで「無縁社会」関連でのアクセスがやってくる(それほど衝撃的だったのか)

 忘れられません(あんな最後は他人事ではありません)

 今、日本の経済社会情勢が良くないから、無縁仏が増える傾向にあるかも知れない。

 自分のように実家周辺に仕事がないので都会?に出て、家賃とか払っていると、それだけ消耗が激しいので、たまらない(余計に稼ぐか、バイトでもするしかない)。

 「家賃さえなければなぁ」と思うことが幾度もあり、実家から往復100キロ近く毎日車通えばと妄想することもあるが…、

 インディオ号が持たんわい(身体も持ちません)

 下宿先の近くでバイトしてみたわけであるが、時間がずれてパンを咀嚼ながら運転したり、焦っているのかボーっとしているのか大事なものを落としたり、夜中にブログを書こうと思ってPCを立ち上げたがいつの間にか意識が消えていたり

  あんまり良い事はありませんでした(収入の代償ですか)

 思うに、世の中はカネで苦労している人間で溢れており、いつ潰れてもおかしくない労働者がゴロゴロいる(無縁仏予備軍)。まだインディオなど独身で実家から野菜や玄米をもらう分だけ、ましなのかもしれない(いや、大局的に見て無縁仏に近いのかも知れない)。

  東京とかそんな人間が溢れていて、実際ホームレスも多いし、若くてもネットカフェを転々としているのもいて(良い経験になるのか?)、今の世の中、狂っているとしか思えない(これが正常なのか?)。

 東京には日本の預貯金が集中しているが、それが大勢の人々に巡っていかないわけで、「安い商品・サービス」→「安い労働力」→「安い商品・サービス」…とひたすら縮む悪循環に陥っている。

 デフレではカネの力が絶大だから、皆なかなかカネを手放さないから、これはもう、カネの信用を破壊するしかないのであるが、

 パニックになるのでなりません(まずは米ドルから破壊されますか)

 今の時代、労働者が革命を起こすはずもないので(団結力がない!)、日本の勤労者が次々に潰れていき、代わりは中国やらブラジルなどの、外国人労働力が埋め、勢力が拡大し、国内で人種問題でも起こるのかも知れない(いや、こんなケチで稼げん国にはやって来ないか)

 とにかく今日でバイトは終わりですね(節約生活に磨きをかけてください)