インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

福山を放浪する

2008-08-24 22:29:18 | 身の回り
ガソリンが高いし、運動不足であると、○×駅まで歩き、福山まで行って来た。
200円ちょいだから、そう遠くはない。人口が46万ぐらいあるから、都会である。
まず、ロフト福山というデパートへ行って見た。

9階にあるビアガーデンが気になったが(食い放題で3,800円)、金はないし、過食は体に良くない。

降りる途中で、雑貨屋があり、見て

インディアン関連の商品が並べられてあった(本屋ではないのに…)



おお、凄いことだ。インディアンの本を売ろうとしている

大事なスペースをインディアン本のために埋めている。
去年も、どっかで見たような気がする(全国展開か?)。
まだ続いているということは、採算が合うということなのか。

テナントの本屋では「島田壮司」が地元出身として派手に売り出されていた(彼は福山で生まれたのか…) 飽きてデパートを出る。

結局、ロフト福山では110円のミネラルウオーターしか買わなかったわい

歩き回った挙句、福山駅の裏がお城の自然公園になっているので自然と触れ合うことにした。

 

 芝の上でを飲み、自然に語りかける。

 意識がふらふらしていると、君たちの声が聞こえてくる

 福山にはホームレスがいるようで、ベンチで寝ていた

 彼は自然の中で自由に生きるインディアンなのだろうか

 何かインディオにエールを送っているような気がした

 こんな生活をしていたらホームレスと沢山知り合いになるかもしれんわい

 ちなみに今日、
 
『スパイのためのハンドブック』(ロッツ)ハヤカワ文庫NF(540円+税)
 を買ってしまった (スパイに就職したい)

 24の見すぎです
  
 
 小説『蛇のスカート』に投票 (おお、票が増えている!)

  


 小説『桜の木に集う鳥たち』にも一票 (あとちょっとでtotal1000票!) 


  


 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿