インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

誰のために行為するのか?

2011-10-25 19:33:29 | 考えるインディオ
 思えば、10月はまだ一度も投稿していない(初めてだ)。多分、このブログは、もう終了したのだと思われているのかもしれない。

 今の時間帯も、物語を書かなければならないのだが、別に社会的な必要性があるわけでもないので、単なる自己満足である。言語を利用したパソコンゲームに近いのかもしれない。

 副業として物書きを考えているのだが(できれば本業が良いが)、読み手が求めているようなことを書かない限りは、商売として成立しないだろう。それよりも、副業として?実家のコメを安く売買しているのだが、これは必要とされているから面白いほど売れるのである。

 ある程度顔が広いことが条件であるが、顔が広い人(理容店主とか)に紹介料を出して、出来ないこともないかもしれない(しかしその分、儲けがなくなる)。

 ただ、我が輩の場合は、知っている人間に「美味しい!」と食べてもらいたいこともあるから、あんまり利益を考えていない。ただ農協の買い取り価格(概算金)があまりにも苛酷なので、あの価格(秘密だが…まあいいや、10キロ2500)でも多くさばけば何とかバイト代にはなるのである。

 まあ、農家にしてみれば、そんな面倒なことをするなら、農協に全部渡す、ということになろうか。商売は人間関係のやりとりだから、農業とは畑違いなのかもしれない。すかん相手からは買わないだろうし、まあ、自分の場合は、確実に相手を選んで売っている。

 ブログとか、小説とか、音楽とか、何でも、相手を想定して作って渡す(対価を得るならなおさら)のが当然か。

 このブログにはそれが全然ないのだわい(いや、な幻影を想定しているのかも)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿