インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

6月はひたすら書く。

2013-06-22 21:20:15 | 身の回り
雨が終わり、暑さが少し戻ってきた。

 本日も一日中小説を書いていた。コーヒーを飲み、スイカを食べ、気が付くと暗くなっていた。

 小説を書いているのか、自分の脳みそを探っているのか、同じことなのだろう。

 参考資料は客観的だが、小説の方は下手をすれば、全部自分になってしまう。

 自己満足の世界であるが、書いている内容が内容なので、多分、自分の何かが変化しているはずだ。

 やりたいことをして自由に時間を過ごすと、奇妙な充実感がある。

 徹夜で書き抜けば、明けの明星を眺めながら、「出来上がった~」とか呟いて、爽快に感じるのだろう。

 夏は朝だけが涼しいし(しかし、まだ出来上がらない)。

 だが若い頃と違って体力が落ちている。明日にかけて温存することは重要で、もしかすると、一週間のことも考えるべきなのだろう。

 ということで、今から風呂に入って寝るのだわい(寝ずに草稿を練り続けるかも)

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