インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

別府、三日目…

2012-04-13 13:36:31 | インディオ号の足跡+旅・魚釣り
  泥の温泉に浸かりまくっているが(さっき朝も入った)、そんなに散財するわけにもいかず、他は大して観光していない。車でないと移動が難しく、現在、路線バスで別府駅前に来ている。そしてまた旅館に戻って、泥温泉に浸かって眠るというわけだ。

 昨日は、温泉から出ると、高級な蕎麦焼酎?!を飲みながら、いかれた創作活動をした(記念撮影。無名作家某旅館にて)

 

 何か建物が古くて、ちょっと部屋を変えてもらった。別の場所(昨日の反対側)から見ると、山桜とか高速道路、駐車場からこの温泉の人気状態などがよくわかる。

 

 そういえば、福山市から来たという70過ぎの年配の方と泥温泉の中で話し込んだ。出雲・山陰経由で車中泊しながら、鹿児島まで温泉の一人旅をしているようだ。テレビで情報を嗅ぎ付け、ココにやってきたようだ(我輩と一緒か)。

 混浴に異常に興味があるようで、女性専用の暖簾をくぐったり、女湯の方向ばかり見ている(かなりのエロ爺だ)。

 竹原市(広島)にある石風呂も混浴かのお

 はあ、そうですね(狭いサウナですから)

 女性は来るのかいのお(居れば行こう)

 まあ、同じ男性として気持ちは分からぬでもないが、性欲に振り回される年齢でもあるまいに(関係ないか?)


 さて、あまりにも温泉に浸かりすぎたせいか、手がしわしわになり、今、写すとこうなっている。

 

 このネットカフェに1時間以上もいることになり(延長、延長か)

 これから、ぶらぶらし、食事をし、再び旅館に戻って、泥温泉(蒸し風呂もある)に入り、蕎麦焼酎でも飲みながら、創作活動をするのだわい(さすがに最後の宿泊になりそうです)

 先生、原稿の締め切りはもうとうに過ぎていますが(え? 原稿料が出ないから、こんな生活は続けられない?)

 そのうち、温泉旅館に何ヶ月も逗留して小説を書いて暮らせるような身分になりたいものである(どこぞの編集者さま、よろしくお願いします)。

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