インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

神酒のシーズン到来!

2007-06-03 03:33:26 | 身の回り
神酒(みき、しんしゅ)とは、
神道において神に供える酒(通常は日本酒)。
神饌には欠かせないもの。

「みき」という言葉は「酒」に「御」(み)をつけたもので、酒の美称である。
通常はさらに「御」をつけて「おみき」という。

古文献では神酒のことを「みわ」と称しているものもある。
「みわ」と読む大神神社(三輪明神)は酒造の神ともされている。

祭礼においては、祭る側の参加者も神酒を頂くことが多い。
他の神饌と同様の神と同じものを飲食するという意味のほか、
酒に酔うことで非日常の境地に至り、神との交流を深めるという意味もある
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)

その神酒が発酵しやすいシーズンに突入した。

インディオは3年前から、神酒(どぶろく…?)を作るようになった。
作り方は極めて簡単!(BUT,密造!)
自家製どぶろくの作り方


インディオは、実家が農家なので、米を送ってくれる(感謝!)。

よって米は腐るほどあるので(虫が湧く)、あとは米麹を買うだけ(しかしこれが高い! しかも小さいスーパーでは売ってない!)

最近、あんまり酒は飲んでいないが、あのドロドロした感触が忘れがたく、本能的に作ってしまった。

うま~い! 
モロミは栄養があ~る!
睡眠薬代わりだ!

おすそ分けで、M氏や半ジャガー人など、3人に配った。

九重山に行こうと誘う方にも(すみません! 行けません!)にも飲んで頂きたいが、玄米食のお人ですので、お酒は?でしょう。


本場インディオが飲んでいるのが、プルケ。
やはり宗教的儀式に使われていたようだ(アステカでは老人など一部以外には禁止されていたが)。
どんな味がするのか、一度飲んでみたい。
プルケの謎

さっき、茶碗一杯どぶろくを飲んだ。
やや生臭いが、アルコールが強い!
心臓ドクドク、頭ふらふら。
すぐに眠れそうだ。

それにしても、今日も夜更かし。
このブログを書き始めてから、本ばっかり紹介しているので、本ばっかり読んでいる(自業自得)。

月曜日も一冊紹介せねばならないから、また起きて読まねばなるまい。

200ページ以上ある本を…。




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