インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

寝る前に強く意図したら再び…

2012-04-17 07:15:10 | カスタネダ『呪術の実践』 !
  朝方(四時半頃一度起きた)、マジカルパスをして、夢見を強く意図して眠ると、体外離脱をしたようなリアルな夢を見た(ゲートウエイ・エクスペリエンスでいうと「私は肉体を超える存在である…」というアファメーションのこと)。

 例のごとく、つま先から全身が震え、エネルギー体となった自分は、にょきりと重たいから肉体の殻から垂直に立ち上がる。

「おお、久々の感覚だ!」と思いつつも、今回は寝る前に「全細胞を振り絞って」夢見を意図したためか、案外冷静であった。

 そういえば、カスタネダの本には「自分に対して無関心になるほどの平静さ(だっけ?)」が必要だとあった。

 それほど「平静」ではなかったので、眠っている最中に、何度も場面が変わったような気がするし、夢の中で自分がそれを欲していたような気がする。

 車を運転しているようなシーンもあり、「運転中でも体外離脱ができる」と何かが語った。

 ふつう事故死するだろうと思うが、夢の中で運転している最中に、体外離脱する(夢の中で夢を見る)なら、ありえるか。

 今回は夢見の前に強く+(意図)すれば、光景が鮮明になり、意識して行動できるということがわかった。

 それでも起きて時間が経てば、夢の記憶が廃れていってしまうのだわい(集合点が元の位置に戻ったのか)
 

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