インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

今の新型ウイルス程度で…☆マスクが売っていない!

2009-05-18 22:16:11 | 病気、新型インフル&エボラ・ウイルス
 兵庫県の隣県、岡山県近くの広島(福山のことね)の銀行やスーパーの人々は、まだマスクをしていなかった。

 薬局にはマスクが売っていない(ゴホゴホできない)。

 必要なときに必要なものが手に入らない。
 そのうち、水や米だって、こうなるのかもしれない。

 ウイルスが資本主義の弱点をついている。
 大型の書店やらスーパーやら(商店街や駅、学校、工場や倉庫、病院や役所に至るまで全て)で、人間を一箇所に集めることで、効率的にこの社会が機能するように出来上がっているわけで…、

 裏を返せば、新型ウイルスの格好の餌食ではないか!!

 今のウイルスなら、それほど深刻になることはないと思われるが…。
 マスコミが煽れば、ウイルスは目に見えないので、恐怖だけがどんどん膨らむ。

 新聞もテレビも見なければ、そこにあるのは普段と同じ世界です(冷静に)

 いえ、みんなの表情が違います(そこにあるのは疑心暗鬼のゴホゴホ世界)

 しかし!
 気にしていたら、何も出来ない!!
 これからじめじめした夏場に入り、ウイルス感染は激減するはずだ!(たぶん)。

 問題は、寒くなってからか。
 季節性インフルと違って、いつ変異してもおかしくなくて、バタバタ死人が出るようになった時、我々は一体どうすればいいのか。

 各人が、経済効率や常識を捨ててでも自分の命を守ろうとするなら、今の価値観は簡単に崩れていく…(マスクでさえ、買占めが)。

 どうなるのか分からないので、
 5年前に読んだ『ホットゾーン』(エボラ出血熱ウイルスの話)、を再び調達して、読みながら書いているところです(もちろんBOOKOFFで)

 
ホット・ゾーン〈下巻〉
 ※上巻もあり
リチャード プレストン
飛鳥新社

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 海で泳ぐ前に、ジョーズの映画を観る感じですか(妄想との戦いですね)

 あのー、大袈裟すぎるんじゃないですか(まさかP4ウイルス)

 相当所まできているのかもしれません(マイナス思考で申し訳ありません

  
    
 ウガンダでエボラ出血熱ウイルス、新種ウイルスを確認 米研究

 フィリピンで豚とヒトがエボラウイルスに感染! 

 う~ん、生物兵器がばらまかれるのか。

 自然は悪魔か?

 …いや、大自然が、人間という害虫を撲滅しようとして、送り出したのかもしれない(何という悲しい発想だ!)。


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