インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

自然の通貨(=ウイルス)でバランスをとるのか

2009-06-06 19:30:30 | 病気、新型インフル&エボラ・ウイルス
暑かったので海へ泳ぎに行った。やや冷たかったが、大自然からエネルギーを頂いた。ウイルス調べていた時、ビブリオ・バルニフィカスなる恐ろしい感染症を知ったので気になったが、肝臓もどこも悪くなければ大丈夫であろう。

 ふと思ったのだが、ウイルスというのは大自然で取引される、「自然の通貨」みたいなものかもしれない。人間は誰も欲しがらないが。

 動植物の間で、ウイルスを取引しながら病気になったりして、人口の調整やら自然界のメカニズムが調整されているのかもしれない。

 日本はともかく、世界人口のインフレーションは止まらない。世界の主要都市270~主要都市ランキング~をみるに、東京大阪並みの巨大都市が、ごろごろあるではないか!(しかし面積を考慮した人口密度では、関東圏は世界一でずば抜けているはず)

 コンゴの首都キャンシサなんて、既に500万人を超えているだろう。エボラのウイルスがすぐ近くにあるというのに…(※後で見るとナイロビの方がもっとヤバイ)。乾燥し切った秋の山中に、マッチ一本投げられたらもう止まらない。だから監視は厳しいだろう。

 中国だって鳥インフルがあるし、きっと、ある農村部では地域通貨として流通しているのだろう。火(死体)が出たら消す。香港や上海が山火事になったら、鳥インフルの猛火は止められないだろう。

 すると人口は減少し、大自然は調整される。
 人間は騒いでいるけれど、ただそれだけのことなのかもしれない。
 

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