インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

子供向け作家になれるか?

2008-06-03 18:10:43 | 考えるインディオ
 そういえば、両子寺は、子授けの寺として有名らしい。

 インディオは新人賞でも授けてもらいたいわい
(インディオキャッツは最近飽きてきたぞ↑ 新しいタイプの登場だ

 インディオが書いた物語を出版社の編集長が読んだら、悩むだろう。
「面白いが(?)こんな子供じみたものを社会人やインテリに出して良いのだろうか」

 クールでドライな人種からすれば、情が移ってこないこともありうる。
「もっとためになるような、頭がいい小説が読みたい」

 インカ・マヤ・アステカ展では、大人よりむしろ子供のほうが熱心だったように思われる。大人は既に自分の世界が出来上がっているからかもしれない。

 好奇心旺盛な子供なら、寄ってくるかもしれない

 インディオは子供相手ならすらすらと面白くかけるかもしれない
「忍者はっとりくん」ならず、「呪術師ひみこちゃん」って感じで 
 ひみこちゃんは、色んな呪術を使って学校やら小学校を制圧して行く。子供たちは貢物をささげ、ひみこちゃんの呪術によって現実のさまざまな問題(親の暴力や貧困、いじめなど)を解決していくのだ…

 インディオ某編集長に企画書を出す。

 インディオ「どうですか」
 編集長「それは…30年前の漫画家の発想ですな」

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