インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

恐るべきネットショップ

2010-01-15 17:43:46 | 経済
これまで、低反発マット、ジャンベ、炊飯器ぐらいしかネットショップを利用していないが、これからは1万円、いや5000円以上の商品はネットで買うことになるかもしれない。それほどまでにネット価格は異常に安い。

 テナント料やら、人件費やらが、あまり要らないとはいえ、デフレ経済を激化させる温床となっている。ネットをやり始めた人々が、同じ商品なのに(ヤマダ電機・ビッグカメラより)安いと気づけば、確実にそっちへ流れる。

 現に(この間買った)日立【黒鉄厚釜】1升圧力IHジャー炊飯器を扱う「家電のSAKURA」(なんというなネーミングだ!)は大阪日本橋となっているけれど、事務所があるだけか(??)。

 田舎(高速道路の近く)に倉庫を構え(もちろん激安)、商品をただ右から左へ流し(薄利多売)、

 取引量をMAXにし、フル稼働することによって利益を増やす(はした金も積もれば…)、

 ただモノによってSAKURAやらタンタンやら価格が違います(そこで儲けるのか?)

 消費者は価格比較サイトを見ています(賢い魚は捕らえられません)

 なら、本当の目玉商品はすぐ「在庫なし」になるかもしれませんね(毎日チェック)

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