インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

夢が矛盾を暴く?

2013-02-14 07:18:27 | 潜在意識の世界
  昨夜は結構ショッキングな夢を見た。一枚の紙切れ(エリート職の最終合格通知)が来て、これで人生が安泰だと、ホッとしていた自分がいた。今のように、明日はどうなるかわからないような、ところとは、程遠いような…。

 朝起きて身動きが取れなかった。もしそうなっていたら、今はどうなっていたのだろうか。もちろん、「インディオ通信」など書いていなかっただろう。というか、小説を書いたり、呪術の訓練?をしたりしていなかったに違いない。家族を作って、マイホームパパな幸せを享受していたり。いや、ドロップアウトして、やはりこうなっていたのかもしれないが…。

 言葉にはならない複雑な感情に襲われ、無意識のうちに今のアウトローな人生を否定しているのかもしれない。

 やはり世間の目からすれば、個人の評価は、所属する組織の力とか給料水準ということになり、一定レベルをクリアできないと、結婚すらままならない。

 吾輩は生活できればどうでもいいと思うのであるが、そう思うのは少数派であろう。現実問題、信用力がなければ、不動産物件すら貸してもらえない。

 「喜んでお貸ししますよ~」と「払ってくれるのかしら」という相手で、どっちを選ぶかといえば、言わずもがな。

 夢は「最大の娯楽」であると思うのだが、こんな潜在意識を見させられれば、「やっぱり普通に生きたがっている」のかもしれない。

 このブログを書くのも、矛盾だらけなので、心が痛んでくるのだわい(信用力がありません)

 早く印税生活ができるようになってください(え? 人気商売から遠い?)