田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

札幌ウォーク 64 西区・ぎんなん通コース

2009-03-22 16:22:46 | 札幌ウォーク & Other Walk
 コース上にはアジサイやイチョウ並木が見られるとのことですが、もちろんいずれも時期はずれで見ることはできませんでした。
 西区民の母なる川(私が勝手に命名したのですが…)「琴似発寒川」沿いを気持ちよくウォークすることができました。
 
 札樽自動車道を境にして「鉄工団地コース」と反対側に広がる「ぎんなん通コース」(マップ 緑色のコース)(2.4km)を同じ日に続いてウォークしました。
 スタート地点の「発寒十一条郵便局」から、まずは札樽自動車道沿いに東方向に進みます。
        
        ※ 写真のように札樽自動車道が覆いかぶさるように走っています。

 やがて琴似発寒川にぶつかったところから右折し、川沿いの堤防上に出ます。
        
        ※ 琴似発寒川に架かるいろいろな橋です。遠くのアーチは
         札樽自動車道、手前の緑の橋は水道橋(?)だと思うのですが…。

 堤防上はウォーキングコースとなっていて、やはり道路の歩道とは景色も違い、流れる川を眺めながらのウォークは心地良さが格段に違います。
 ところどころにはまだ溶け残った雪がコースを覆っています。
        

 新琴似通りの大きな道路にぶつかったところで右折して、再び歩道上のウォークです。
 そしてJR函館本線と交差する手前から再度右折して、今度はJR線沿いのウォークとなります。この辺りは特別変わった様子ではなく、線路沿いには統一感のない風景が続きます。
        
        ※ 駅舎が線路の上にあるという珍しい発寒中央駅です。

 そしてJR発寒中央駅を越えたところで右折し、稲山通に入りゴールを目ざします。
 稲山通は発寒地区のメイン通りのようです。駅に近いところには発寒神社も鎮座していました。
        

 メイン通りとはいっても昔の面影も残る通りに何か面白い光景はないものかと目を皿のようにしていたところ、ありました!
 壁に大きな時計の絵が描かれていた商店の看板が「セイコー」と書かれていたのです。その他に商店名らしきものは見当たりませんでしたので、「セイコー」が商店名なのでしょうね?
        
     ※ これはどう見ても「セイコー」時計屋さんだと思うのですが…。
      ちなみに時計はいつも3時を指しています!?

 というわけで、住宅と商店が混在し、なおかつ川沿いにウォーキングコースが広がる「ぎんなん通コース」でした。

《ウォーク実施日 ‘09/03/21》


(余話)
 この週末、ついに「札幌麺紀行」を完遂させました!
 長い旅路でした…。
 明日からその最終章をレポートすることにします。

 今日はコンサの第三戦、対甲府戦でした。
 今年はアウェイでもTV観戦できる環境を整えたのですが、不甲斐ない戦いぶりにガッカリ。1対2の完敗でした。
 時節、札幌ドームでの対湘南戦に期待したいと思うのですが…。


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