手打蕎麦の「こはし」は、以前友人に紹介されて行ったことのあるお店でした。
札幌卸売市場の近くにあるこの店は、住宅や小さな工場のある一角に隠れ家のように存在します。
今回行くにしても、地図を頼りに周辺を行き来しなんとか見つけることができましたが、もう一度行くとなるとやはり地図が必要になりそうです。
※ 萌黄色の暖簾がセンスを感じさせます。
店内外ともに非常に行き届いたつくりで、店主のセンスが光ります。
エントランスの写真を見てください。周辺はけっしてきれいとは言えませんが、店のエントランスからもう別世界に入っていくようです。
※ 玄関の上り口から室内を望んだところです。
店内は外靴を脱いで室内に上がる方式で、これがまた料亭にでも入る雰囲気を醸し出します。いかにも部屋といった感じの店内の窓からは、手入れされた庭の緑が鮮やかです。
※ 私たちが蕎麦をいただいたテーブルです。
私は例によって「セイロ」(700円)を、妻は「ごぼう天せいろ」(1,000円)を注文しました。
麺が出る前に、木製のプレートに載ったタレ、薬味、箸が運ばれてきます。
そして主役の麺とごぼう天の登場です。
麺はあくまで繊細に上品さを醸し出しています。
タレに浸けずに麺を口に含みますと、蕎麦の香りが漂い麺だけでもいけてしまいそうです。
タレに浸けると一段と旨さが引き立ちます。こだわりのダシを使用している証拠です。
※ 上品に盛られたセイロ蕎麦です。
ごほう天を味見させてもらったのですが、これがまたごぼうのイメージを覆すような旨味と歯ごたえを感じさせてくれる逸品でした。
また、蕎麦を食し終えた頃合いを見て、そばクッキーとお茶をさりげなく差し出されたのも評価を高める一因となります。
今までのところ、「こはし」は私の一押しの蕎麦店ということになりそうです。
手打蕎麦「こはし」 データー
札幌市中央区北10条西21丁目1-2(地図)
電 話 011-621-8482
営業時間 11:30~15:00 17:00~20:00
定休日 火曜日・第3水曜日
駐車場 3台
座 席 18席(テーブル)
入店日 ‘08/09/13
札幌卸売市場の近くにあるこの店は、住宅や小さな工場のある一角に隠れ家のように存在します。
今回行くにしても、地図を頼りに周辺を行き来しなんとか見つけることができましたが、もう一度行くとなるとやはり地図が必要になりそうです。
※ 萌黄色の暖簾がセンスを感じさせます。
店内外ともに非常に行き届いたつくりで、店主のセンスが光ります。
エントランスの写真を見てください。周辺はけっしてきれいとは言えませんが、店のエントランスからもう別世界に入っていくようです。
※ 玄関の上り口から室内を望んだところです。
店内は外靴を脱いで室内に上がる方式で、これがまた料亭にでも入る雰囲気を醸し出します。いかにも部屋といった感じの店内の窓からは、手入れされた庭の緑が鮮やかです。
※ 私たちが蕎麦をいただいたテーブルです。
私は例によって「セイロ」(700円)を、妻は「ごぼう天せいろ」(1,000円)を注文しました。
麺が出る前に、木製のプレートに載ったタレ、薬味、箸が運ばれてきます。
そして主役の麺とごぼう天の登場です。
麺はあくまで繊細に上品さを醸し出しています。
タレに浸けずに麺を口に含みますと、蕎麦の香りが漂い麺だけでもいけてしまいそうです。
タレに浸けると一段と旨さが引き立ちます。こだわりのダシを使用している証拠です。
※ 上品に盛られたセイロ蕎麦です。
ごほう天を味見させてもらったのですが、これがまたごぼうのイメージを覆すような旨味と歯ごたえを感じさせてくれる逸品でした。
また、蕎麦を食し終えた頃合いを見て、そばクッキーとお茶をさりげなく差し出されたのも評価を高める一因となります。
今までのところ、「こはし」は私の一押しの蕎麦店ということになりそうです。
手打蕎麦「こはし」 データー
札幌市中央区北10条西21丁目1-2(地図)
電 話 011-621-8482
営業時間 11:30~15:00 17:00~20:00
定休日 火曜日・第3水曜日
駐車場 3台
座 席 18席(テーブル)
入店日 ‘08/09/13
②蕎麦は勿論ですが、日本酒が吟味されています。
卵焼絶品、賞味あれ。
③女将さん~野菜に拘っていてそれがメニューに反映されています。
丸顔で優しいです。
なるほど…、私はまだまだ「こはし」の良さの一部しか伝えていなかった、ということですね。
日本酒、卵焼、次回にはぜひ試してみたいと思います。
そして女将さん、おっしゃるとおり和みますねぇ…。