「札幌ウォーク Ⅱ」とは、札幌市の各区が設定した118のウォーキングコースを完歩した筆者が、次のターゲットとしてさっぽろ健康スポーツ財団や札幌歩こう会、その他民間の機関などが設定した日本ウォーキング協会認定の25(平成22年8月現在)のイヤーラウンドコースを巡ろうとするものです。
「登山がダメならウォーキングがあるさ!」とばかりに、好天に恵まれた今日(22日)札幌都心を巡る12Kmのウォーキングに汗を流した。
猛暑のために登山もウォーキングもしばらく休んでしまったが、暑さもやや峠を越えたようで「体を動かさなきゃ」と思い、昨日樽前山登山を計画したが無念な結果となってしまった。(その様子は昨日のブログで)
今朝起きてみると、またまたピーカンの天気に「それじゃ、ウォーキングだぁ!」とばかりに現在取り組んでいるイヤーラウンドコースを巡るウォーキングに汗を流した。
現在私は「札幌歩こう会」が管轄するイヤーラウンドコースに挑んでいる。「札幌歩こう会」は7つのコースを管轄しているが、これまで私は3コースをこなし、今日は4コース目の「北海道大学コース」と名付けられた北海道大学構内がコース内に組み込まれたコースだった。
「札幌歩こう会」の事務局が札幌市内の南、そして北海道大学は市内の北に位置しているため、札幌都心を南北に縦断するコースである。
コース内の全ての事物が見慣れたものばかりで、取り立てて特記すべきものもなかった。
そこで今回は写真とともにコースを紹介する形でレポートすることにする。
(札幌をよく知る人にとってはつまらない写真です。知らない人にとってはそれなりの写真です)
「札幌歩こう会」の事務所は中央区の南11条西7丁目にあります。小さいですが一つのビルを借り切って(?)います。NPOとしては力がある団体のようです。ちなみに私は入会を誘われているのですが、現在のところ入会してはおりません。
コースは「札幌歩こう会」の事務所を出て直ぐ、西6丁目を南北に走る市電通りに沿って北上します。界隈は繁華街のススキノが近いということもあるのか、札幌としては比較的雑然とした雰囲気に包まれています。
市電が東に右折するところに市内中心部の4小学校を統合して新設された資生館小学校が建っています。
2004年に開校した資生館小学校はミニ児童館・子育て支援センター・保育所などを併設した複合施設として建てられており、これからの学校施設の一つの在り方を示すモデルともなっているようです。
コースはススキノ繁華街に入っていきます。飲食店街の入口に私には意味不明な彫刻が鎮座していました。どのようないわれがあるのか、機会があれば調べてみたいとも思っています。
この写真は札幌ススキノを表す光景としてよく登場する写真です。西3丁目のビル全体を覆うネオン広告はあまりにも有名です。
コースはここから真っ直ぐ札幌駅を目ざします。
先日、拙ブログでも取り上げた狸小路です。この写真は狸小路4丁目を写したものです。
続いて大通公園です。その中でも丁目広場に立つ本郷新制作の「泉の像」と噴水、そしてテレビ塔の三点セットが写った写真が有名ですが、私も真似てみました。
大通公園を過ぎて札幌駅に近づいたところですが、地上を行き交う人がやはり少ないですね。完全に地下歩行空間に人は流れているようです。地上の商店の方たちにとっては頭の痛い問題でしょうねぇ…。
そして札幌駅に至ります。すっかり整備され、今では「サツエキ」などと称され、大通よりも人出は札幌駅周辺の方が多いとか…。
両者が互いに工夫を凝らして集客作戦を展開することが札幌市内をいっそう賑わうことに繋がるわけですから両者の健闘を期待しましょうか…。
というように札幌のメインストリートを巡ってきましたが、知っている人にとってはまったくつまらない写真、知らない人にとってはそれにりの写真ではなかったかと思っております。
後編では北海道大学構内をウォークした写真を中心にレポートします。
《ウォーク実施日 ‘11/08/22》
「登山がダメならウォーキングがあるさ!」とばかりに、好天に恵まれた今日(22日)札幌都心を巡る12Kmのウォーキングに汗を流した。
猛暑のために登山もウォーキングもしばらく休んでしまったが、暑さもやや峠を越えたようで「体を動かさなきゃ」と思い、昨日樽前山登山を計画したが無念な結果となってしまった。(その様子は昨日のブログで)
今朝起きてみると、またまたピーカンの天気に「それじゃ、ウォーキングだぁ!」とばかりに現在取り組んでいるイヤーラウンドコースを巡るウォーキングに汗を流した。
現在私は「札幌歩こう会」が管轄するイヤーラウンドコースに挑んでいる。「札幌歩こう会」は7つのコースを管轄しているが、これまで私は3コースをこなし、今日は4コース目の「北海道大学コース」と名付けられた北海道大学構内がコース内に組み込まれたコースだった。
「札幌歩こう会」の事務局が札幌市内の南、そして北海道大学は市内の北に位置しているため、札幌都心を南北に縦断するコースである。
コース内の全ての事物が見慣れたものばかりで、取り立てて特記すべきものもなかった。
そこで今回は写真とともにコースを紹介する形でレポートすることにする。
(札幌をよく知る人にとってはつまらない写真です。知らない人にとってはそれなりの写真です)
「札幌歩こう会」の事務所は中央区の南11条西7丁目にあります。小さいですが一つのビルを借り切って(?)います。NPOとしては力がある団体のようです。ちなみに私は入会を誘われているのですが、現在のところ入会してはおりません。
コースは「札幌歩こう会」の事務所を出て直ぐ、西6丁目を南北に走る市電通りに沿って北上します。界隈は繁華街のススキノが近いということもあるのか、札幌としては比較的雑然とした雰囲気に包まれています。
市電が東に右折するところに市内中心部の4小学校を統合して新設された資生館小学校が建っています。
2004年に開校した資生館小学校はミニ児童館・子育て支援センター・保育所などを併設した複合施設として建てられており、これからの学校施設の一つの在り方を示すモデルともなっているようです。
コースはススキノ繁華街に入っていきます。飲食店街の入口に私には意味不明な彫刻が鎮座していました。どのようないわれがあるのか、機会があれば調べてみたいとも思っています。
この写真は札幌ススキノを表す光景としてよく登場する写真です。西3丁目のビル全体を覆うネオン広告はあまりにも有名です。
コースはここから真っ直ぐ札幌駅を目ざします。
先日、拙ブログでも取り上げた狸小路です。この写真は狸小路4丁目を写したものです。
続いて大通公園です。その中でも丁目広場に立つ本郷新制作の「泉の像」と噴水、そしてテレビ塔の三点セットが写った写真が有名ですが、私も真似てみました。
大通公園を過ぎて札幌駅に近づいたところですが、地上を行き交う人がやはり少ないですね。完全に地下歩行空間に人は流れているようです。地上の商店の方たちにとっては頭の痛い問題でしょうねぇ…。
そして札幌駅に至ります。すっかり整備され、今では「サツエキ」などと称され、大通よりも人出は札幌駅周辺の方が多いとか…。
両者が互いに工夫を凝らして集客作戦を展開することが札幌市内をいっそう賑わうことに繋がるわけですから両者の健闘を期待しましょうか…。
というように札幌のメインストリートを巡ってきましたが、知っている人にとってはまったくつまらない写真、知らない人にとってはそれにりの写真ではなかったかと思っております。
後編では北海道大学構内をウォークした写真を中心にレポートします。
《ウォーク実施日 ‘11/08/22》