雨はあられに変わりますます激しさを増したかと思うと、雲間から太陽が顔をのぞかせたと思うと見る間に青空が広がったりと、天候に翻弄されましたが久しぶりのウォークを心から楽しみました。
南区・豊平川・山鼻川コース(コースマップはこちら⇒ 約3.4km)の後半は山鼻川沿いから豊平川沿いに移り、ゴールの「さけ科学館」を目ざします。
山鼻川緑道を終え、国道230号線を跨ぎ豊平川河畔を目ざそうとしたところ雨脚はさらに激しくなりました。そう思っていると、傘を叩く雨音が一段と大きくなってきたように思えました。気がつくと雨はあられに変わっていました。
雨あられを避けるところも特にはないために、ズボンの裾を気にしながらウォークを続けます。
先ほど潜った国道230号線を今度は横断し、豊平川に架かる「藻岩橋」を渡ります。
藻岩橋は「ミュンヘン橋」、「五輪橋」という特色ある二つの橋に挟まれて、特に特徴の感じられない一般的な橋という印象でした。
藻岩橋を渡ると豊平川沿いの堤防の上を歩きます。
豊平川の堤防は藻岩橋のところまでは都心から広い車道が走っているのですが、藻岩橋の所から車道は堤防から外れるため、堤防上は歩道専用となります。
雨は上がりましたが、激しい降りだったためところどころに大きな水溜まりができていました。
豊平川沿いも中央区や豊平区あたりではスポーツ設備や遊具などの整備も進んでいますが、南区も真駒内公園あたりになると河畔も閑散とした感じです。
やがてコースは豊平川の支流の真駒内川沿いに導かれます。
するとそこはもう真駒内公園の北端になります。
以前に「札幌マラソン」によく出場していた頃にはよく走ったコースを今回は歩いていました。
真駒内川に架かる歩道橋を渡るとそこにゴールとなっている「さけ科学館」が待っていたのでした。
降ったり、照ったりの天候に翻弄されながらのウォーキングでしたが、それなりに楽しむことができた南区初のウォーキングでした。
ところで、ところで、この日ばかりではなく、市内のウォーキングコースを巡っていていつも感じていることなのですが、この日もコース上に写真のような看板がいたるところで目に付きました。
愛犬家のマナーが公園やウォーキングコースを維持管理する側の人たちにとって頭の痛い問題になっていることが伺えます。
自らの楽しみのために公共のものを汚すという行為が恥ずべきことだという市民意識が育ってほしいなぁ、ということも感じた今回のウォークでした・・・。
《ウォーク実施日 ‘09/10/11》
南区・豊平川・山鼻川コース(コースマップはこちら⇒ 約3.4km)の後半は山鼻川沿いから豊平川沿いに移り、ゴールの「さけ科学館」を目ざします。
山鼻川緑道を終え、国道230号線を跨ぎ豊平川河畔を目ざそうとしたところ雨脚はさらに激しくなりました。そう思っていると、傘を叩く雨音が一段と大きくなってきたように思えました。気がつくと雨はあられに変わっていました。
雨あられを避けるところも特にはないために、ズボンの裾を気にしながらウォークを続けます。
先ほど潜った国道230号線を今度は横断し、豊平川に架かる「藻岩橋」を渡ります。
藻岩橋は「ミュンヘン橋」、「五輪橋」という特色ある二つの橋に挟まれて、特に特徴の感じられない一般的な橋という印象でした。
藻岩橋を渡ると豊平川沿いの堤防の上を歩きます。
豊平川の堤防は藻岩橋のところまでは都心から広い車道が走っているのですが、藻岩橋の所から車道は堤防から外れるため、堤防上は歩道専用となります。
雨は上がりましたが、激しい降りだったためところどころに大きな水溜まりができていました。
豊平川沿いも中央区や豊平区あたりではスポーツ設備や遊具などの整備も進んでいますが、南区も真駒内公園あたりになると河畔も閑散とした感じです。
やがてコースは豊平川の支流の真駒内川沿いに導かれます。
するとそこはもう真駒内公園の北端になります。
以前に「札幌マラソン」によく出場していた頃にはよく走ったコースを今回は歩いていました。
真駒内川に架かる歩道橋を渡るとそこにゴールとなっている「さけ科学館」が待っていたのでした。
降ったり、照ったりの天候に翻弄されながらのウォーキングでしたが、それなりに楽しむことができた南区初のウォーキングでした。
ところで、ところで、この日ばかりではなく、市内のウォーキングコースを巡っていていつも感じていることなのですが、この日もコース上に写真のような看板がいたるところで目に付きました。
愛犬家のマナーが公園やウォーキングコースを維持管理する側の人たちにとって頭の痛い問題になっていることが伺えます。
自らの楽しみのために公共のものを汚すという行為が恥ずべきことだという市民意識が育ってほしいなぁ、ということも感じた今回のウォークでした・・・。
《ウォーク実施日 ‘09/10/11》