長野県南佐久郡佐久穂町の八千穂高原にある八千穂レイクは、元々は農業用につくられた人工の大きな池です。
標高約1500メートルの八千穂高原にある八千穂レイクは、晩夏の晴天下の青空の映して、なかなか美しい水面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/41/00f9008c51d5f047b716e76358dc6325.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/40/80834159ef50c0a2c585cb42645ce645.jpg)
八千穂レイクの対岸には、シラカバなどの深い森が広がっています。
この八千穂レイクは、大型の“トラウト”やイワナを、ルアー釣りする釣り場として人気があります。
ただし、晩夏になったためか、釣り人は数人しかいない感じです。
八千穂レイクの湖岸では、ススキが育っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/cb/9947b967c10e620edadf2a151ce6f34b.jpg)
八千穂レイクのいくらか上側にある山麓には、八千穂高原自然園という広大な自然園が広がっています。
八千穂高原自然園は入り口から、森と草原などがあるなだらかな山麓を下る散策コースを進みます。
入り口から下って、すぐに自然林の雑木林とシラカバ林などを通ります。シラカバ林の部分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6e/105064019280d7ee938bcf61a66c927f.jpg)
すぐに、小さな草原のあるなだらかな斜面に出ます。ここはシカなどからの食害を防ぐために金網でしっかりと保護された草原です。出入りする際には、金網付きのゲートを開け閉めし、カギをかけます。
この草原では、少し前まで、ヤナギランが花を咲かせてたようです。大部分のヤナギランは下側では“ススキ”ような綿毛の先に種ができていて、その上部では花が少し咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/05/ea21839b17edb5c8684c0984512fa20f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/30/5dc246fa6e050570a5aba0c5223e52a8.jpg)
陽当たりがいいためか、フシグロセンノウも大きく伸びて花をまだ咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/84/0b1040cd6e206bee47894c9d6a71cede.jpg)
リンドウ科ハナイカリ属の山野草のハナイカリがたくさん、花を咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/01/acebbcaf48ad82fd58fed4f1ff655b30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cc/f9d3cad4df034ce1af67b1ef5f290748.jpg)
ここでは、ハナイカリは背丈が大きく育っています。
普通は、木漏れ日のなかで、もう少し背丈が低いものが多いのですが。
そして、マツムシソウも花を咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3f/e909a75bf8676c1457a3b5c87c74ea44.jpg)
このマツムシソウも背丈が高いです。
八千穂高原自然園では、夏に咲く山野草は花期が終わり、晩夏に咲く花になっています。
標高約1500メートルの八千穂高原にある八千穂レイクは、晩夏の晴天下の青空の映して、なかなか美しい水面です。
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八千穂レイクの対岸には、シラカバなどの深い森が広がっています。
この八千穂レイクは、大型の“トラウト”やイワナを、ルアー釣りする釣り場として人気があります。
ただし、晩夏になったためか、釣り人は数人しかいない感じです。
八千穂レイクの湖岸では、ススキが育っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/cb/9947b967c10e620edadf2a151ce6f34b.jpg)
八千穂レイクのいくらか上側にある山麓には、八千穂高原自然園という広大な自然園が広がっています。
八千穂高原自然園は入り口から、森と草原などがあるなだらかな山麓を下る散策コースを進みます。
入り口から下って、すぐに自然林の雑木林とシラカバ林などを通ります。シラカバ林の部分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6e/105064019280d7ee938bcf61a66c927f.jpg)
すぐに、小さな草原のあるなだらかな斜面に出ます。ここはシカなどからの食害を防ぐために金網でしっかりと保護された草原です。出入りする際には、金網付きのゲートを開け閉めし、カギをかけます。
この草原では、少し前まで、ヤナギランが花を咲かせてたようです。大部分のヤナギランは下側では“ススキ”ような綿毛の先に種ができていて、その上部では花が少し咲いています。
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陽当たりがいいためか、フシグロセンノウも大きく伸びて花をまだ咲かせています。
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リンドウ科ハナイカリ属の山野草のハナイカリがたくさん、花を咲かせています。
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ここでは、ハナイカリは背丈が大きく育っています。
普通は、木漏れ日のなかで、もう少し背丈が低いものが多いのですが。
そして、マツムシソウも花を咲かせています。
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このマツムシソウも背丈が高いです。
八千穂高原自然園では、夏に咲く山野草は花期が終わり、晩夏に咲く花になっています。
いろいろ見て楽しめました。
眺めて、とても心が癒されました。
ありがとうございました。
「好きこそものの上手なれ」、好きなブログ活動を続けられるのは、siawaseですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
標高が1500メートルある八千穂高原は晩夏から初秋に移り始めていました。
空の青さをしのぐ水の色とともに、素晴らしい景観ですね。
花の盛りを過ぎたとはいえ、ヤナギランの群落は写真にすると別の美があります。
ハナイカリも味のある花ですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
晩夏から初秋の八千穂高原は、観光客が減り、静かな高原です。八千穂レイクは、湖面がいつも美しいです。
八千穂高原自然園では、ヤナギランがまだ少し花を咲かせていました。
なお、今日、イケリンさんの御ブログでご紹介なさった御在所ロープーウエイの横(?)を通る国道を、新名神高速道路が大事故で閉鎖された時に、通過し、滋賀県側に抜けたことがあります。
頑丈な溜池も決壊の恐れのある溜池もあると、先日の災害の後の解説者の言葉です。ダムだって決壊の可能性があるので放水でしたね。大事な水源も凶器になっては困ります。
イワナも住める水、綺麗で良いですね。ヤナギランは綿毛の種を付けますか。この光景も綺麗です。
フシグロセンノウも、気に入った場所ならこんなに沢山の花を咲かせるのですね。
ハナイカリや松虫草、可愛い花たちばかりです。
フシグロセンノウにも会いたいなあ・・・
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久穂町の八千穂高原にある八千穂高原自然園の入り口に近い草原では、ヤナギランが実をつけていました。晩夏の風景です。
この陽当たりがいい草原では、フシグロセンノウの背丈が大きく伸びています。ハナイカリも背丈が大きかったです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久穂町の八千穂高原にある八千穂高原自然園では、フシグロセンノウが大きく育っていました。
また、ハナイカリも大きく育ち、花が目立ちました。
シラカバ林が美しいです。
そして、ヤナギランが種をつけて、来年に備えています。
初秋のヤナギランはなかなかお目にかかれません。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久穂町の八千穂高原にある八千穂高原自然園では、ヤナギランがたくさん花を咲かせ、種をつけています。
このヤナギランの群生は少しずつ移動していきます。