ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市桜区の荒川河畔の桜草公園は、ボンボンのようなヤエザクラが満開です

2014年04月19日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区の荒川河畔沿いにある桜草公園の奥では、ヤエザクラ(八重桜)の木が花を満開に咲かせています。

 桜草公園の奥にソメイヨシノ(染井吉野)の木は花を落とし、葉ザクラになっています。

 そのさらに奥には、ヤエザクラの木が植えられていて、花が満開です。







 ボンボンのような愛らしい花が美しいです。



 桜草公園の中に咲いているニホンサクラソウ(日本桜草)は大部分がノウルシ(野漆)の野草の陰になり始めています。

 ノウルシがあまりはえていない、ヨシなどが多い場所では、ニホンサクラソウの花がいくらか見えます。



 桜草公園の春はどんどん進んでいます。

 実は最初は、東京都港区芝の増上寺周辺のヤエザクラの咲き具合をご紹介しようと思いましたが、荒川河畔の桜草公園の方がよく咲いていたので、こちらにしました。桜草公園の方が、日当たりがいいようです。