ありがとう経営になるように祈ってます

教えるとは共に夢を語ること。
（伏見工業高校ラグビー部総監督 山口良治）



◆◆店長会議

今日は、朝から小松本店で店長会議でした。

毎回様々なことが、この会議で情報共有され、情報交換されて、協議したのちに決まっていきます。

今日もたくさんの議題があがり、決まっていきました。

中でも、一番大切な議題は、今後の展開のことでした。

今年の秋に新しいプロジェクトがはじまります。


これはマルブンの強みを生かしたものですので、早くはじまらないか…楽しみです。



◆◆経営研究会６月例会

夜は、昨年９月仙台にレクチャラーに行ったときにお世話になった、感動コーポレーションの小野寺社長がレクチャラーで来てくれました。

小野寺さんは、石巻在住で、震災の時には会社にいて被災されました。


その時の経験をもとに、ありがとう経営を語ってくれました。

何のために経営するのか。

何のために会社をやっているのか。


考えさせられるお話でした。

「緊急時の意思決定が社長の本当の姿である」

改めて考えさせられました。


また…

「いざというとき、会社や家庭で、どんな決めごとをしているか？」

「また、どんな防災を考えていますか？」

愛媛は昔から大きな災害がないから、大丈夫だろう…

この考え方が一番危ないと教わりました。

また、震災は地元だけでなく、出張時に起こることも想定しなければならないということを聞き、改めて自分の防災意識の欠如を気づかせていただきました。


「備えあれば憂いなし」
ですからね。

ありがとうございました。