AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

パートナー評価会議はじまる

2012-06-05 01:59:42 | Weblog
本気ですればたいていな事はできる。
本気ですれば何でも面白い。
本気でしていると誰かが助けてくれる。
(後藤静香 社会教育者)

※結果をイメージできて本気にやれば、これまでできなかったことは、ほとんどなかったですね。
一度これを味わったらたまらない満足感が得られます。(体験談)



◆◆パートナー評価会議

今朝は朝一番の飛行機に乗り、帰ってきました。

羽田空港内のホテルに泊まりましたから、ホテルを出たら出発ロビーだったのでとても便利でしたね。

帰ってすぐ、今期から新しく導入したパートナーさんの評価会議を行いました。

パートナーさんはたくさんいますので、店舗別に行います。今日は新居浜店でした。

自己評価と店長評価を元に、ランクとポイントを決めて面談をしたのちに参加します。

藤田店長も忙しい中きっちりと準備をしてくれてましたので、たくさん評価対象者が居ましたが、スムーズに進みました。


評価会議では、個人個人の評価を確定することも大事ですが、他に得られることがいっぱいあります。


評価をするには、そのための基準がいります。

その基準が社長と幹部と店長で違えば、一人ひとりの評価はまったく違ったものになります。

その基準のズレを修正することが得られるものとしては一番大きいです。


基準が揃ってくるということは、理念が浸透していくことにつながります。


理念はただの言葉ですが、理念が浸透した組織は、理念が商品となり、理念がサービスとなり、理念が雰囲気となり、理念が教育の仕方となり、理念がスタッフの態度になり、現場に出てきます。理念が形として見えてくるのです。


お客さまはこれを評価してくれます。


理念を浸透させようと、様々なことを行いますが、それを続けていことで最後は理念は社風となっていくのです。

理念が一本の道で社風につながれば、強い会社になりますね。


今日はたくさんの判断基準が明確に具体的になりましたね。

いい評価会議になりました。



◆◆13の徳目

マルブンが朝礼に取り入れているツールに13の徳目がありますが、今月の徳目の月間テーマはマルブンの今期社長方針とバッチリマッチしていますね。


【6月の月間テーマ】
「ありがとう」があふれる会社にしよう!

また毎週月間テーマに沿った質問があり、毎週変わります。

今週の質問は、「お客さまからいただいたありがとうの体験を発表しよう!」です。

皆さんはこれまでお客さまから、どんなありがとうをいただきましたか?

聞かせてくださいね。


「ありがとう」は、素晴らしい言葉であり日本の文化でもあります。

アメリカの「サンキュー」やフランスの「メルシー」、イタリアの「グラッチェ」、中国の「謝謝」と成り立ちが違います。

これからの時代にもっとも重要な言葉だと思います。

13の徳目は、様々な能力が身につきます。

マルブンでは自主性を高めるために希望者に配布していますが、まだやったことがない人は、店長を通してサポートオフィスに申し込んでください。

目的は、あなた自身の成長のためです。

チャンスをつかむかどうかはあなた次第ですからね。