AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

心温まるメッセージ

2011-03-20 09:41:52 | Weblog
親愛なる皆様
「僕の全財産を投げ出して救いたい」と、
4歳の子供が、貯金箱を割って母親に渡したそうです。
中には103円入っていました。
子供心の純真さに感銘を受けました。
日本は一つにまとまってきています。
皆さん頑張りましょう。

下記は、熊本の重光さんが、
ツイッターを送信してくれたものです。
原発にビクビクするよりも、
心暖まる人間のメッセージに意識を向けて下さい。

今こそ、可能思考能力が大事です。

田舞徳太郎


●重光さんからのツィッターから

1)
ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。
ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、
その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。
子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった


2)
外国人から見た地震災害の反応。
物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、
そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。
運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。
この光景を見て外国人は絶句したようだ。
本当だろう、この話。すごいよ日本。


3)
国連からのコメント
「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」


4)
一回の青信号で1台しか前に進めない中、
譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。
交通が5分以上完全マヒするシーンもあったが、
10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。
日本がますます好きになった。


5)
昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、
とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。
こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。
心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。


6)
韓国人の友達からさっききたメール。(日本語訳後)
「世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風がくる。
 地震だってくる。津波もくる……小さい島国だけど、
 それでも立ち上がってきたのが日本なんじゃないの。頑張れ超頑張れ。」
 ちなみに僕いま泣いてる。


7)
ホームで待ちくたびれていたら、
ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。
いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。


8)
サントリーの自販機無料化softbankWi-Fiスポット解放、
色んな人達が全力で頑張っててそれに海外が感動・協力してる。
海外からの援助受け入れに躊躇したり自衛隊派遣を遅らせたりしてた
阪神淡路大震災の頃より日本は確実に強い国になってるんだ。みんな頑張ろう。


9)
終夜運転のメトロの駅員に、大変ですねって声かけたら、
笑顔で、こんな時ですから!だって。捨てたもんじゃないね、感動した。


10)
都心から4時間かけて歩いて思った。
歩道は溢れんばかりの人だったが、皆整然と黙々と歩いていた。
コンビニはじめ各店舗も淡々と仕事していた。
ネットのインフラは揺れに耐え抜き、各地では帰宅困難者受け入れ施設が開設され、
鉄道も復旧して終夜運転するという。凄い国だよ。GDP何位とか関係ない。


11)
日本全国の皆さん。やさしさを失わないで下さい。
弱い人をいたわり、互いに助け合い、許そうとする気持ち失わないで下さい。
あなたが不安な時、きっと周りの人も不安なはずです。
これが私達の願いです。私達も同じ気持ちで頑張ります。


12)
2歳の息子が独りでシューズを履いて外に出ようとしていた。
「地震を逮捕しに行く!」とのこと。小さな体に宿る勇気と正義感に力をもらう。
みなさん、気持ちを強く持って頑張りましょう。


13)
4時間の道のりを歩いて帰るときに、
トイレのご利用どうぞ!と書いたスケッチブックを持って、
自宅のお手洗いを開放していた女性がいた。
日本って、やはり世界一温かい国だよね。あれみた時は感動して泣けてきた。


14)
日本全国の皆さん。やさしさを失わないで下さい。
弱い人をいたわり、互いに助け合い、許そうとする気持ち失わないで下さい。
あなたが不安な時、きっと周りの人も不安なはずです。
これが私達の願いです。私達も同じ気持ちで頑張ります。



困難の中にも光を探そう。
日本は意外に早く復興します。
パナソニック電工なども被災して、
キッチンの部品などにも影響が出ているようです。

谷井元社長は、阪神大震災の時の現役社長でした。
それを参考にされて急回復していくんだと、
昨日の取材時に述べておられました。
腹の据わった方々は行動や考えが違います。
                        田舞徳太郎

本部理事会

2011-03-20 07:25:54 | Weblog
◆◆福島の友人からのメール


原発が泣いています。


人々のために一生懸命今まで動いてきたのに、
地震で、津波で、負傷して辛い思いをしているのに、

みんなから恐れられ、非難され、攻撃され、
悲しい、辛いって泣いています。

だれも自分の応援をしてくれていない、
自分はひとりぽっちだと泣いています。

どうか原発に向けているあなたの拒絶のエネルギーを止めてください。

人々から突き刺すようなエネルギーを受けて、
原発が悲しみで破裂しそうです。

人々の恐れと悲しみと嫌悪と怒りと不安と拒絶のエネルギーを受け、
とても寂しく、縮こまっています。

原発は(少なくとも今の福島原発は)「風の谷のナウシカ」のマンガで出てきた巨神兵と似ています。

恐るべき破壊力をもっていますが、心は子供のよう。
痛んだ身体を背負いながら泣きながら母を捜している幼子のようです。

どうぞ、あなたが原発に向けている否定のエネルギーを感謝のエネルギーに代えてください。

原発があったから今まで私たちは豊かに暮らしてこれたのです。
原発を作ったのは私たち人間です。
要するに原発の親は私たち人間です。

原発が負傷をおって放射能を出しているからといって、原発が悪いわけではありません。
問題は危険を承知でそれを作った人間にあります。

私たちは原発の親であるのに、子が負傷して危険になったら悪者扱いをしてすごい否定のエネルギーを送っています。
原発は自分の存在を親に否定された傷ついた子供のようになっています。
人間に例えて想像してみてください。それがどんなにつらいことか。

どうぞ愛のエネルギーを注いであげてください。
感謝の気持ちを原発に伝えてください。
愛の波動で満たしてください。

恐れる前に、嫌う前に、感謝の気持ちを伝えてください。

よろしくお願いします。



◆◆本部理事会

今日は朝から、日創研経営研究会の正副委員長会議、本部理事会、レクチャラー勉強会と1日日創研さんにいました。



今日もテーマは色々ありましたが、一番の議題は震災支援です。


短期的な支援は物資による支援で、これは自衛隊やアメリカ軍、民間からの支援により、ほぼ行き渡るだろうということです。
(経営研究会もルートを作って支援しています)


次に、中期的な支援ですが、これは義援金です。

経営研究会では、4月末までに5000万集めるという目標が設定されました。

会員が3200名を越えますから、難しい数字ではないでしょう。


長期的な支援としては、住まいの提供や、雇用も含めた支援が必要になるのではないかという話になりました。


阪神大震災の時は、避難住宅から出るのに五年かかったそうですから、今回の場合は震災の範囲を考えると五年を越える時間がかかるかも知れません。


私たち震災に見舞われなかった地域人間のやらなければいけないことは、テレビを見て涙することではなく、しっかりと働き、利益を出して余剰の利益で支援し続けることです。


この震災からの復興は、私たちの世代に課せられた神様からの課題です。


私のおじいさんの世代は、敗戦から見事に、今の豊かな日本に復興してくれましたから。


みんなで力を合わせて頑張ろうぜ。