◆◆福島の友人からのメール
原発が泣いています。
人々のために一生懸命今まで動いてきたのに、
地震で、津波で、負傷して辛い思いをしているのに、
みんなから恐れられ、非難され、攻撃され、
悲しい、辛いって泣いています。
だれも自分の応援をしてくれていない、
自分はひとりぽっちだと泣いています。
どうか原発に向けているあなたの拒絶のエネルギーを止めてください。
人々から突き刺すようなエネルギーを受けて、
原発が悲しみで破裂しそうです。
人々の恐れと悲しみと嫌悪と怒りと不安と拒絶のエネルギーを受け、
とても寂しく、縮こまっています。
原発は(少なくとも今の福島原発は)「風の谷のナウシカ」のマンガで出てきた巨神兵と似ています。
恐るべき破壊力をもっていますが、心は子供のよう。
痛んだ身体を背負いながら泣きながら母を捜している幼子のようです。
どうぞ、あなたが原発に向けている否定のエネルギーを感謝のエネルギーに代えてください。
原発があったから今まで私たちは豊かに暮らしてこれたのです。
原発を作ったのは私たち人間です。
要するに原発の親は私たち人間です。
原発が負傷をおって放射能を出しているからといって、原発が悪いわけではありません。
問題は危険を承知でそれを作った人間にあります。
私たちは原発の親であるのに、子が負傷して危険になったら悪者扱いをしてすごい否定のエネルギーを送っています。
原発は自分の存在を親に否定された傷ついた子供のようになっています。
人間に例えて想像してみてください。それがどんなにつらいことか。
どうぞ愛のエネルギーを注いであげてください。
感謝の気持ちを原発に伝えてください。
愛の波動で満たしてください。
恐れる前に、嫌う前に、感謝の気持ちを伝えてください。
よろしくお願いします。
◆◆本部理事会
今日は朝から、日創研経営研究会の正副委員長会議、本部理事会、レクチャラー勉強会と1日日創研さんにいました。
今日もテーマは色々ありましたが、一番の議題は震災支援です。
短期的な支援は物資による支援で、これは自衛隊やアメリカ軍、民間からの支援により、ほぼ行き渡るだろうということです。
(経営研究会もルートを作って支援しています)
次に、中期的な支援ですが、これは義援金です。
経営研究会では、4月末までに5000万集めるという目標が設定されました。
会員が3200名を越えますから、難しい数字ではないでしょう。
長期的な支援としては、住まいの提供や、雇用も含めた支援が必要になるのではないかという話になりました。
阪神大震災の時は、避難住宅から出るのに五年かかったそうですから、今回の場合は震災の範囲を考えると五年を越える時間がかかるかも知れません。
私たち震災に見舞われなかった地域人間のやらなければいけないことは、テレビを見て涙することではなく、しっかりと働き、利益を出して余剰の利益で支援し続けることです。
この震災からの復興は、私たちの世代に課せられた神様からの課題です。
私のおじいさんの世代は、敗戦から見事に、今の豊かな日本に復興してくれましたから。
みんなで力を合わせて頑張ろうぜ。
原発が泣いています。
人々のために一生懸命今まで動いてきたのに、
地震で、津波で、負傷して辛い思いをしているのに、
みんなから恐れられ、非難され、攻撃され、
悲しい、辛いって泣いています。
だれも自分の応援をしてくれていない、
自分はひとりぽっちだと泣いています。
どうか原発に向けているあなたの拒絶のエネルギーを止めてください。
人々から突き刺すようなエネルギーを受けて、
原発が悲しみで破裂しそうです。
人々の恐れと悲しみと嫌悪と怒りと不安と拒絶のエネルギーを受け、
とても寂しく、縮こまっています。
原発は(少なくとも今の福島原発は)「風の谷のナウシカ」のマンガで出てきた巨神兵と似ています。
恐るべき破壊力をもっていますが、心は子供のよう。
痛んだ身体を背負いながら泣きながら母を捜している幼子のようです。
どうぞ、あなたが原発に向けている否定のエネルギーを感謝のエネルギーに代えてください。
原発があったから今まで私たちは豊かに暮らしてこれたのです。
原発を作ったのは私たち人間です。
要するに原発の親は私たち人間です。
原発が負傷をおって放射能を出しているからといって、原発が悪いわけではありません。
問題は危険を承知でそれを作った人間にあります。
私たちは原発の親であるのに、子が負傷して危険になったら悪者扱いをしてすごい否定のエネルギーを送っています。
原発は自分の存在を親に否定された傷ついた子供のようになっています。
人間に例えて想像してみてください。それがどんなにつらいことか。
どうぞ愛のエネルギーを注いであげてください。
感謝の気持ちを原発に伝えてください。
愛の波動で満たしてください。
恐れる前に、嫌う前に、感謝の気持ちを伝えてください。
よろしくお願いします。
◆◆本部理事会
今日は朝から、日創研経営研究会の正副委員長会議、本部理事会、レクチャラー勉強会と1日日創研さんにいました。
今日もテーマは色々ありましたが、一番の議題は震災支援です。
短期的な支援は物資による支援で、これは自衛隊やアメリカ軍、民間からの支援により、ほぼ行き渡るだろうということです。
(経営研究会もルートを作って支援しています)
次に、中期的な支援ですが、これは義援金です。
経営研究会では、4月末までに5000万集めるという目標が設定されました。
会員が3200名を越えますから、難しい数字ではないでしょう。
長期的な支援としては、住まいの提供や、雇用も含めた支援が必要になるのではないかという話になりました。
阪神大震災の時は、避難住宅から出るのに五年かかったそうですから、今回の場合は震災の範囲を考えると五年を越える時間がかかるかも知れません。
私たち震災に見舞われなかった地域人間のやらなければいけないことは、テレビを見て涙することではなく、しっかりと働き、利益を出して余剰の利益で支援し続けることです。
この震災からの復興は、私たちの世代に課せられた神様からの課題です。
私のおじいさんの世代は、敗戦から見事に、今の豊かな日本に復興してくれましたから。
みんなで力を合わせて頑張ろうぜ。