自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々
寒暖の差が
激しいこのごろ。
それがもっと激しい山では
もう色づきのころ。
秋と冬は
山から始めり
里へと下りてくる。
春と夏は
里から始まり
山へと上がっていく。
人も上がったり
下がったりしながら
季節を愉しむ。
山のそばに暮らす愉しみ。
桜〈バラ科〉
犬の母さんは
お世話はするけど
必要以上に子どもを助けない。
犬の母さんは
幼いうちは決して叱らない。
犬の母さんは
子どもたちのことは
子どもたちに任せる。
犬の母さんは
すてきな母さん。
ペロペロなめて愛を伝え、
ゴクゴク飲ませて愛を与える。
今朝の母子
目が開くのは
10日から2週間とされているが、
10日の今朝、うっすら目が開いた子が。
女の子だ。
開いたばかりのときは
まだあまり見えないらしいが
光は感じているのだろう。
まぶしそうだ。
今日は秋晴れ。
秋の柔らかい光が
子犬のを開眼を祝福している。
うっすら目が開く
花が咲いたときの
ミモザは美しい。
花がない時期で美しいのは
雨の日のだ。
花が終わって
ほどなくするとつく
小さな蕾や
細やかな葉にたまった水玉が
銀の鈴のように輝き
雨とともに歌っている。
雨の日のミモザ
ちょっと足を伸ばして
近所でいちばん大きな公園へ。
半ば森のようなこの公園の
あちこちにヤマハギの花。
慌ただしい心をよそに、
ひっそり静かに
日一日と深まりゆく秋。
ヤマハギ〈マメ科〉
昨日と今日では
4匹は50グラムくらい、
2匹は80グラムくらい
体重がアップ。
この秤は1キロまで
今までは1キロ過ぎると
計っていなかったが、
3キロまで計れるスケールを購入。
ただし、動きが活発になるので
どこまで計れることやら。
女の子で一番重い子
うんこもするようになって
すぐにシーツが汚く。
ほたる用に買っていた
ペットシーツを敷いてみた。
「小」だったのでツギハギに。
たくさん買っていたが
ほたるはほとんど使わない。
キッズとかれんの評価はいかに。
今は外の小屋で過ごしているので、
評価は夜だ。
気に入ってくれればいいけれど。
今朝のキッズ
ペットシーツ