自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々
秋は空も芸術家になる。
青いキャンバスに
すぃーと刷毛で絵を描く。
あれは翼を広げたフェニックス
これは踊る乙女たち・・・。
秋は風も芸術家になる。
日焼け残るうなじに
いたずらな羽で詩を綴る。
あれはケンカのビターな詩
これは仲直りのおいしい詩・・・。
秋は夜も芸術家になる。
夕べから朝まで
虫たちの賑やかなコンサート。
あれは情熱的な恋の歌。
これは涙を誘う失恋エレジー・・・。
秋は人も芸術家になる。
空を見上げ
風に立ち止まり
虫の声に耳傾けて
さて、わたしは何を創ろうかと・・・。
ガーベラ〈キク科〉
copyright Maoko Nakamura
米子はもう秋の空気なのですね。
東京、渋谷ではやっと鳴き始めた蝉しぐれも頼りない夏の終わりです。
30年以上続けたサラリーマン生活も終盤を迎え、身の置きどころの難しい毎日です。
流通の最前線で働いてきたプライドと潰れる心配のない大企業の理屈の間で、自分がして来た事に納得をつけようと迷い悩んでいます。
金曜日に、石丸さん、篠原さん、かをるさんと久々に会うので、皆さんの意見を聞いてみようと思います。
今度、帰省する時はお知らせしますね。
富士子さんにも会いたいです。
こんばんわ。
朝夕は涼しくなりました。
今日の空は秋の雲と夏の名残りの入道雲。
稲は早いところは色づいてきました。
虫は大合唱です。
そうですね、定年が視野に入る年齢になってきました。
池ちゃんは本当に頑張ってきたよね。
一緒に活動をしていた頃、いつもすごいな~と思っていました。
みんなと話をして、いろんな発見があるといいですね。
みなさんによろしく~!
帰省されるときは、ぜひご一報を!
私も池ちゃんに会いたいと思っていました。
(仕事で池ちゃんの大学の後輩にお世話になっています)