「八雲立つ」は「出雲」の枕詞。
八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を
須佐之男命(スサノオのミコト)が八股の大蛇(ヤマタのオロチ)を退治し、
櫛名田比売(クシナダヒメ)のために、新居を作ったときの歌である。
日本最初の和歌とされている。
出雲地方は本当に霧や雲が多い地域である。
奥出雲を訪れると
暗雲垂れて込めていることも多く
今にも八股の大蛇が出てきそうな雰囲気である。
出雲大社の裏山もよく雲がかかり
水の都、松江には霧がよく発生する。
写真の左端の島根半島の付け根部分に
出雲大社はある。
さらに右に行くと松江があり境港がある。
そして半島の先端には美保神社。
八雲立つ 出雲眺むる 弓ヶ浜 八重垣作る その八重雲を
おそまつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/7d/dc09106eac2b59c093ff9bd4d8acd137.jpg)
島根半島にかかる雲海(5月31日朝)。半島の付け根が出雲。
八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を
須佐之男命(スサノオのミコト)が八股の大蛇(ヤマタのオロチ)を退治し、
櫛名田比売(クシナダヒメ)のために、新居を作ったときの歌である。
日本最初の和歌とされている。
出雲地方は本当に霧や雲が多い地域である。
奥出雲を訪れると
暗雲垂れて込めていることも多く
今にも八股の大蛇が出てきそうな雰囲気である。
出雲大社の裏山もよく雲がかかり
水の都、松江には霧がよく発生する。
写真の左端の島根半島の付け根部分に
出雲大社はある。
さらに右に行くと松江があり境港がある。
そして半島の先端には美保神社。
八雲立つ 出雲眺むる 弓ヶ浜 八重垣作る その八重雲を
おそまつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/7d/dc09106eac2b59c093ff9bd4d8acd137.jpg)
島根半島にかかる雲海(5月31日朝)。半島の付け根が出雲。
先日出雲大社へ伺う事が出来ました
確かにキリのようなものがでていて
神々を思わせ幻想的でした
美保神社はまでは伺えなかったので
次回是非!と思っています
恵比寿様の総本山ですよね?
こんにちは
出雲地方は雲や霧が多く、訪れると「八雲立つ」という枕詞が実感できますよね。
美保神社のご祭神、事代主神が恵比須様のようです。だから確かに総本山ですよね。
お社もきれいになり、周りもきれいになっています。次回は是非!
境港経由で行くと、鬼太郎ロードも楽しめますよ!