夕方、
所要があって
あわただしく家を出る。
出がけに、
「かれん」を見ると
外は雨ゆえ
小屋からこちらを見ている。
でも、珍しく
小屋の奥からでなく
小屋から首を出して。
見送ってくれているのだ
と思っていたものの
途中の車中で、ふと気づく。
まだ、夜ご飯を
あげていなかった!
あわてて家に帰り
ご飯をあげる。
いつもより1時間遅れ。
ごめんね、かれん。
何かを見つめている「かれん」
所要があって
あわただしく家を出る。
出がけに、
「かれん」を見ると
外は雨ゆえ
小屋からこちらを見ている。
でも、珍しく
小屋の奥からでなく
小屋から首を出して。
見送ってくれているのだ
と思っていたものの
途中の車中で、ふと気づく。
まだ、夜ご飯を
あげていなかった!
あわてて家に帰り
ご飯をあげる。
いつもより1時間遅れ。
ごめんね、かれん。
何かを見つめている「かれん」
友人宅で、わんこにご飯をやり忘れた
という話を聞いたとき、
わが家では絶対そんなことはない
と思っていましたが、
やってしまいました!
本当に、「ごめんね、かれん」です。
そんな目でみるからでしょうか。
なんとなく哀愁のある瞳ですね。