梅雨の間の散歩

梅雨に入ってから、朝の散歩も雲の様子を見ながらになりました。

空がいたときは長雨が続くと、散歩時間が短くなり可愛そうでしたが

今は時間に左右されずに出社するまでの間に雨脚が弱くなれば

気軽にささっと出かけられるし、ダメなら夜と気楽にやってます。

久しぶりに通った川沿いのボート置き場がおしゃれに変身していました。



ワォ！！　綺麗になってる。



でもベンチに座って何を見るんだろう。



私は一度もここのボートが使われたり移動しているのを見たことがないのです。

近場の発見は楽しいです。

これって習慣化しているから変化が楽しめるのかもしれません。


夜は夜でライトアップされた橋







そこを行き交う屋形船の動く光がとても綺麗です。


何事にも真摯に取り組む姿にすごく惹かれるようになりました。

うわべはどうでもよくて、何を求めてどう生きるか？

だんだん自分にはいらないものだらけだったことに気づき、少しづついらないものを処分することで

逆に大切なものが見えてきました。

マウイで、素晴らしい歌声とピアノの音色を聞いてからです。

そうだ！！私も以前はピアノが趣味だったんだ、楽しい時、困ったとき、悲しい時

いつもピアノを弾くことで解消していたことを思い出させていただきました。

そして先日、もう捨てようかと思っていた昔のピアノの楽譜の中から

宝物が出てきました。

４０代半ばに頂いたメモ書きです。≪当時の私にはそれが大変救いにりました。≫

大切にしすぎてどこにしまったかわからなかったものです。

なんで今なんだろう？と思ったけど、きっと今に意味があるんでしょうね。