日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

くつした

2008年02月28日 17時00分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、今日のマリー、アン、アトム>

今日は暖かくて、とっても気持ちのいいお天気です。
気候もよくなってきたので気分転換に、ダイニングのテーブルの位置を変えてみました。
季節が変って気分転換したい時、私は一番簡単にできるテーブルの位置を変えてみます。
ほんのちょっとした事なのですが、見える景色が変って、気分が変わります。
しばらくの間、そのままで楽しんで、また一番落ち着くいつもの位置に戻してしまうのですが、私には季節の変化を感じる事が出来る、いい気分転換になっています。

          

この間、娘がアンにくつしたを買ってくれました。
マリーとアンは、じゃれ合ってる事が多いので、マリーの目が治ったと思ったら、また傷がついてしまって。。。そんな事の繰り返しなので、マリーの目がなかなか完治しません。

「2匹をしばらくの間、離して飼う様にしないと。。。」って、病院で言われたのですが、離して生活するなんてできそうにありません。

「マリーの目を保護できるものがあればいいのにね~。」
「ワンちゃん用メガネはないけど、ゴーグルはあるよね。」って、娘と話したのですが、
「ゴーグルをずっとつけてるなんて、マリーが可哀想。」
「アンにくつしたを履かせようか?」って事になって、一緒にお買い物に行った時に、娘がくつしたを買ってくれました。

「アンはTシャツを着せただけでも動かなくなるのに、くつしたを履かせたらもう絶対にじっとしたまま動かないよね。」って話していたのに、意外にもアンはくつしたを履かせても普通に動いています。

          

小さくて細いくつしたを毛の多いアンに履かせるのは、爪に引っ掛かったりするので思ったより大変で、やっと履かせたと思うとまたすぐに脱げたりします。
マリーとアトムは、くつしたをおもちゃだと思っているのか、アンが座っていると引っ張りに行ったりして、「せっかく履かせたのだから、脱がしては駄目!」って何度も言って聞かせて、やっとおもちゃではないと分かったようです。

アンがくつしたを履いていると、マリーの目に爪が当たることはありません。
マリーの目が完治するまで、アンにはしばらくの間、前足にだけくつしたを履いていてもらうことにしました。

白いくつしただときっと可愛いと思うのですが、赤とピンクの柄のくつしたを履いて歩いているアンは、野暮ったくて何か変です。
アンはそんなことは気にならないみたいで、くつしたを履いていつも通りに走り回っています。


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