日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

トリミングに

2009年08月31日 15時40分00秒 | 日々の暮らし
朝、雨戸を開けると、空気がひんやりとしていて、とっても清々しい気持ちになります。
朝晩は、もう秋なのですね。

今日はマリーのトリミングの日です。
マリーのお腹の辺りに毛玉がたくさんできています。
お腹のブラッシングが大嫌いなマリーは、仰向けに抱くと嫌がってすぐに元に戻ります。
なので、お腹周りの毛玉がなかなか取れません。

「ブラッシングは、お腹周りや足の付け根辺りもきちんとしてあげてくださいね。」

トリミングの度にそんな風に言われます。
お腹を見せないマリーを相手に、毎日お腹周りのブラッシングは大変です。

撫で撫でしてもらいたい時には、すぐにお腹を見せるのに、ブラッシングの時は意地でもお腹は見せません。
それでも、何度も何度も仰向けに抱っこし直して、ブラッシングに励んでいます。

          

10時半に家を出て、自転車で出掛けました。
いつもは前篭から身体を乗り出して、ちっともじっとしていないマリーなので、左手で何度も頭を押さえて、「動いては駄目!!」って言いながら自転車を走らせているのですが、今日のマリーは前篭にすっぽり納まって動きません。

『どうしたんだろう?』
『お外の景色に興味がなくなったのかな?』
こんなマリーは初めてです。

帰りは自転車を置いて、電車で帰って来ました。
お買い物をして家に帰ってくると、アンとアトムが吠えずに尻尾を振って迎えてくれました。
「わぁ~、静か~。」
「マリーがいないとほんと静かよね~。」

          

次は、1時に家を出て、お迎えに行ってきました。
トリミングをすると、『長い毛のままの方がよかったかな。』って毎回思います。

マリーの毛がアンの様にお手入れが簡単だと、長毛が好きなので伸ばしたままにしておきたいのですが、マリーに毛玉を作らない様にするのは大変なので、サマーカットにしておかないと仕方がありません。

帰りの上り坂は、やっぱりまだ汗が流れてきます。

          

家に帰ってくると、マリーはおトイレに走って行きます。
アトムがマリーについて歩いています。

マリーの嵩が減ると、家の中がちょっと違った感じになります。
マリーの毛の量が減って細くなっただけのちょっとした事なのに、『人間ってとっても敏感にできているんだな。』って感心します。

          


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