9月なのに、日々暑さが増して行っている様な気がします。
川の流れは、冷たそうなのに。。。
今日は、川ではほとんど人を見かけなかったので、2人のリードを放してみました。
『アンは、放しても大丈夫だけど、マリーはちょっと。。。』
と思って、まずはアンのリードを放して、ちょっと走ってみました。
アンは嬉しそうな顔して、マリーと並んで走ります。
少し歩いてから、マリーのリードも放してみました。
写真を写している時は、マリーとアンはトコトコ歩いていたのですが、その後マリーだけが小走りし始めました。
「マリー、駄目！」
って言うと、マリーの後ろを歩いていたアンが、止まりました。
アンのリードを持ってもう1度、
「マリー、駄目よ。止まって！」
って言うと、マリーは1度止まって振り返ったのですが、また小走りで前進して行きます。
『追いかけたら、逃げるかな？』
『マリーのあの速さだと、私の走る速度の方が速いな。』
速足でマリーを追いながら、そう考えてマリーが思い切り走る前に走って行って、マリーを掴まえました。
マリーはアンと違って、怖い物知らずなので、「止まって待つ」って事ができません。
なので、やっぱりマリーのリードは放さない方がよさそうです。
2人共暑いので、川の中に降りる階段がある場所へ行くと、川に入ろうとします。
「駄目！ 川には入らないの。」
「帰ろう！！」
こんな時、2人同時にすごい力で引っ張るので、止めるのにはとっても力が必要です。
2人の「ハァ～、ハァ～。」が治まらないので、冷たい石のベンチに座って、ちょっと休憩してから帰って来ました。
「お母さん、松ぼっくりは？」
って顔して、マリーが見つめてくるので、松ぼっくりを探して1つ咥えさせました。
『マリーは、歩くのが嫌になると、松ぼっくりを要求するのかな？』
今日は、娘の仕事がお休みの日です。
「また、お茶漬けバイキングへ行きたいね。」
ってずっと言っていたので、お昼前から京都へ出掛けて来ました。
京都駅を降りると、バス停留所にはたくさんの人達が待っています。
人通りも多いし。。。特に修学旅行生を多く見かけます。
京都は、空の色も、雲も、まるで真夏の様です。
五条坂でバスを降りて、坂道を上がって行くと、汗が流れ落ちて来ます。
どこを見ても、修学旅行生ばかりです。
お店の場所が分からなくて（以前行った時と違う道を通ったので）、やっと辿り着きました。
お店では、3組待っている人達がいて、少し待ってから席に案内されました。
以前行った時のブログにも書きましたが、お漬物は野菜そのままの美味しさがあって、いくらでも食べられます。
今回は、白米、五穀米、お粥の3種類をすべて食べました。
おみやげのお漬物も買って、満足してお店を出ました。
「お茶漬けバイキングだけのために、ここまで来る人っているのかな？」
「でも、ほんと美味しいよね。」
って娘と話しました。
冷奴、お味噌汁、ご飯、お漬物だけのバイキングなのですが、
「何かさらっとした美味しい物が食べたいね。」
って娘と話すと、ここのお茶漬けが頭に浮かびます。
帰りに四条通りで、「お茶漬けバイキング」の新しいお店を見つけたので、次はそこへ行ってみようと思います。
四条通りには、「おみやげ物屋さん」が増えていて、娘といろんなお店を覗いて楽しんで来ました。
京都へ行っても、「おみやげ物屋さん」に寄る事がなかったので、何か旅行した様な気分を味わって、帰って来ました。
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