日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

アンの姿

2008年06月07日 23時28分00秒 | 日々の暮らし
                    <写真は、今日のアン>

アンは、いつも自分の思うままに暮らしています。
3人の中で、一番マイペースの子です。
リビングにみんながいても、アンだけが寝室で眠っている事もよくあります。

          

みんながリビングにいるのに、今夜も寝室でアンは眠っています。
眠っているアンは、私が寝室に入って行っても、驚いて起きたり、私の方を見たりせずに眠ったままです。
近寄って行って、お腹を撫でても、足を引っ張っても、ピクッともしません。
体勢をまったく変えずに、ずっと眠ったままなのです。
何をされても、今夜はへそ天のままでした。

          

今は慣れてしまって、アンが眠ったまま動かなくても驚かないのですが、以前はとっても驚きました。
ベッドでドタッと倒れたような姿で眠っていて、揺すっても名前を呼んでも動かなくて、主人と2人で「死んじゃった?」と本気で驚いた事があります。
アンはマリーやアトムより体温も低いので、揺すった時に触れた身体がとっても冷たく感じて、本当に心配して泣きそうな思いをしました。

普通ワンちゃんは、もっと敏感に反応するものだと思うのですが、アンはどうしてなのでしょう。
マリーとアトムは眠っている時にお腹を撫でたりすると、ビクッとしてすぐに起き上がったりの反応をします。

まったく警戒心のないアンです。