日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ボール遊び

2006年12月14日 07時04分00秒 | 日々の暮らし
                  <写真は、訴えているアン>

毎日、雨が降ってお散歩に行けません。
やっとお散歩に行けるようになったのに、雨ばかりの毎日です。

この頃、マリーとアンは2人別々のボール遊びに夢中になっています。

               


               


マリーはサッカーボール柄のピーピーダンベル、アンは黄色いテニスボールです。
アンが持ってくるボールを玄関に向けて投げてから、マリーが持ってくるダンベルを近くに投げます。
2人が走って取りに行って咥えて戻ってきます。
交代で投げるので、私はとっても忙しいです。

アンはボールを咥えて戻ってくると、噛んで引っ張って放さないので遊びながら取り上げてまた投げると、次はマリーがダンベルを噛んでいます。
それを取ってまた投げての繰り返しを何度もさせられます。
アンが疲れてボールを咥えたまま休憩するまで続けます。


               


               


マリーはアンのボールで一緒に遊ぶのは、止めました。
勝ち目がないので楽しくないのか、同じボールを追って2人で走って取りに行く姿は滅多に見れなくなりました。
マリーは自分だけのダンベル遊びに凝っています。(アンはダンベルには見向きもしません。)
2人が同じボールを取り合うと、「またマリーの目に傷がついたら?」と心配だったのですが、別々に遊んでくれるとその心配はしなくていいので、私は楽になりました。

私が炬燵に入ると、2人はそれぞれのボールを持ってきて横に座って、「遊んで!」って顔して私を見つめます。
「お母さんは、休息時間なんだけど。。。」って言いながら、ボール遊びの相手をしています。


一昨日の夕方、お友達がワンちゃんを連れてお散歩の途中に、我が家に寄ってくれました。
真っ黒のシュナウザーのジル君、7ヶ月です。
お目目がまん丸で、とっても利発そうな可愛い子です。

ドアを開けると、マリーはゲート越しに吠えていましたが、アンはだんだん後ろに下がって行って、リビングに入ってしまいました。

街で会うと、「ワンちゃん可愛いわよ。」と言う私にいつも、「ワンちゃんと喋ってるの?年寄りみたい~。」って言って笑ってたそのお友達が、ワンちゃんを飼い始めて、ワンちゃんにはまっています。
「飼わないとこの可愛さは分からないよね。」って。
こんな言葉を聞くと、とっても嬉しくなります。
初めて飼うワンちゃんに、ご主人もはまってしまってるお話を聞くと、私までが何だか幸せな気持ちになります。

ジル君の兄弟犬のルイ君が、もう1人の仲のいいお友達のお家に行ったようです。
「ワンちゃんを連れて、2人でランチに来て。」ってお約束をして「さよなら~!」をしました。
ワンちゃんのお友達がまた増えて、私はとっても嬉しいです。