日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

後遺症と効果

2006年12月07日 14時33分00秒 | 日々の暮らし
日曜日のオフ会に、アンだけが主人と私と一緒に出かけてしまったので、マリーとアンが別々の不安な時間を過ごした後遺症なのか、2人がくっついてる時間が以前より多くなったように思います。

どちらかが眠っていると、眠っている相手の傍にくっついて行って眠ります。

               

アンがソファで眠っていると、マリーはソファの背もたれとアンとの隙間に入って行って、アンのお尻の上に顔を載せて眠っています。
炬燵の傍でも2人が並んで眠っています。

               


クッションの上でマリーが眠っていると、アンも乗って行って眠るのですが、クッションの幅が狭いのでアンはだんだんずり落ちて行って、後足だけクッションの上に載せた格好で眠っています。

               

椅子の上にマリーが座ってテーブルの上の食べ物を見つめていると、アンも横に飛び乗って、同じようにしてテーブルの上の食べ物を見つめています。

               

何か、とっても仲がいいです。
毎日24時間一緒に過ごしているのに、7時間位別行動だったのがよほど寂しかったようです。

ベルまぼちゃんご家族が、2回目のランチに来てくださった月曜日、デザートを食べ始めた頃から、マリーが急におとなしくなって吠えなくなりました。
ベルまぼちゃん達が敵ではないと確信できたようです。
マリーはその後、ソファのいつもの場所に寝そべっておとなしくしているようになりました。

昨日、生協さんの人が配達に来てくださった時、マリーはいつも荷物を受け取ってドアを閉めるまで吠え続けているのに、吠えていません。
「今日は、どうした、吠えないのか?」
「おとなしいんやな。」って、配達の人は驚いていました。

ベルまぼちゃん効果のようです。
少しずつ、ワンちゃんにも人にも慣れてきたようです。

特に人間&ワンちゃん不信のマリーには、いろんな事を体験しながら学習して、だんだん信じれる人やワンちゃんのお友達を増やして、心を開いてもっと大らかに生きて欲しいと願っています。