日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

久しぶりのお散歩

2006年12月11日 15時35分00秒 | 日々の暮らし
                <写真は、お散歩中のマリーとアン>

今日から、やっとお散歩を再開することにしました。
捻挫がなかなか治らなくて、ほぼ1ヶ月間お散歩をお休みしていました。
いいお天気で、とっても気持ちのいい日です。
娘と一緒に、久しぶりのお散歩に出かけました。

マリーは門を出てから、喜んで飛びまわって、リードを噛んで、吠えて、と身体中で喜びを表現するのに忙しそうです。
その横をアンは、ひたすら前進です。


               

川に着くと、チベタンテリアのランディ君がお散歩をしていました。
ランディ君ママさんとお散歩の時間が違うので、なかなかお会いすることができなくて、今日は本当に久しぶりにお会いできてとっても嬉しかったです。
ランディ君は、優しいママさんとゆったりとしたお散歩です。
その傍を黒いトイプードルちゃんが、チョコチョコ走っています。
黒いワンちゃんは弟のユピィ君で、新しくご家族に加わったそうです。

マリーはいつも通りに煩く吠えていましたが、ユピィ君はそんな事は全く気にしてない様子で、吠えてるマリーにも平気で近づいていました。

ランディ君とアンは、静かにご挨拶をしていました。
同じ仲間だって分かるんでしょうか。


               

ランディ君は大きくて、白い毛がとっても柔らかです。
娘はランディ君に会うのは、今日が初めてで、
「ランディ君、可愛い!!」
「大きくて、いいなぁ~。」って言って触らせてもらっていました。

ランディ君達とお別れしてから、娘が、
「何で、アンはこんなに小さいの?」
「アンはマリーと同じ大きさよね。」
「ランディ君もまぼちゃんも大きいのに。。。」って。

娘は、チベタンテリアを飼うと決まった時に、バイト先でよく見かけるポーリッシュ・ローランド・シープドッグをチベタンテリアだと思っていたみたいです。
「あんな大きなワンちゃんが、家にも来るんだ。」と思っていたのに、アンがちっとも大きくならないので、後でそのワンちゃんとは犬種が違うと知るまでは、とっても不満だったようです。

娘は、チベタンテリアはアン位の大きさだと納得していたのに、この間会ったまぼちゃんも大きかったし、今日会ったランディ君も大きいので、「何で?」って気持ちのようです。

白いチベタンテリアもとっても可愛いです。
ぬいぐるみの白いクマさんのようです。
(でも白い毛はアンとは毛質が違って、すぐに毛玉になって大変みたいです。)


               

落ち葉をつけたマリーを見て、娘は「マリーの1人紅葉。」って言って喜んでいました。

今日はランディ君に会えたし、とってもいいお天気で気持ちがよかったし、娘も私もマリーもアンも、久しぶりのお散歩を充分に満喫できました。