プリン

ダイエットのタガがはずれてから、プリンをほぼ毎日食べている。
このマロンプリンは、一口食べて、「おいしい～！」と叫んでしまったほど美味。
消費期限まで、大事に大事に食べている。

私はプリンが大好きで、プリンをみるとつい買ってしまう。
お昼のデザートにも、夜のデザートにも、と1日に2回食べてしまう日がある。

昔、プリンが簡単に作れるというものがあった。
牛乳と卵を使うのでなく、カラメルソースをつくるのでもなく、粉を牛乳で溶いて固めるようなものだったような気がする。
それも好きで、よく作っていた。
でもカラメルソースが本物ではなかった。

また、宝塚大劇場の劇場内のレストランには、今みたいにプラスチックでなく、金属の入れ物でちゃんとオーブンで蒸し焼きしたプリンがあった。
そして、注文すると目の前でお皿にあけてくれるのがうれしい。
とても美味しく、宝塚へ行くたびに必ず食べていた。
それも今ではプラスチック製に変わってしまい、美味しいけれど、昔ながらの作り方で作ったプリンが懐かしい。

プリンはやっぱりお皿に開けて食べたい。
カラメルソースの部分が上になり、その下にクリーム色のプリン本体がある、そういうほうが美味しく食べられるような気がする。
カッププリンを、上からすくって食べるのでなく、正しい形で食べたい。

今、お昼には、予算の関係もあり、森永の98円のビックプリンを食べている。
これは値段の割には美味しい。
ちゃんとオーブンで焼いた後もあり、カラメルソースも合格点。
また、セブンイレブンのプリンもなかなかの味。
200円とちょっと高いが、美味しいのでつい買ってしまう。

これらをほぼ毎日食べているから、体重が少し増えてしまったのだろうか。
今度からは少し減らして、何かあった時のご褒美にしよう。

めざせ、素肌美人への道４

昨日の新聞に、すっぴんメイクというのが載っていた。
これは、すっぴんになるというのではなく、すっぴんに見えるようにするメイクの事だ。
そのために、ファンデーションを何層にも塗るとのこと。
だから、結局はすっぴんメイクは厚塗りメイクになってしまうのだ。

メイクした顔と、おとした顔との差が激しいと、彼氏などにドン引きされる。
だからすっぴんメイクが流行っている。
でもわたしの目指している素肌美人は、本当に基礎化粧水以外何もつけないのを目標にしている。
できればアイメイクと口紅だけ。ファンデーションは塗らない。
一朝一夕でできるものではない。
でもこのエステを続けていて、近頃ふと感じた。
肌が白くなった気がしたのだ。
昨日、エステの練習に行ったとき、マネージャーにも色が白くなったと言われた。
くすみがとれたのかもしれない。
すこしずつ、素肌美人に近づいているのかな？

昨日は、肌のお手入れをしたあと、ファンデーションをつけずに、図々しく粉だけつけ、アイメイクと口紅だけで、電車に乗って帰った。
それでも自然に見える。
そして、手で肌を触ると、赤ちゃんの肌みたいに柔らかい。
だんだんと頑張って行けば、何もつけなくても健康的な肌が蘇るはず。
ゆっくりと、焦らずに続けていくつもり。
毎日、少しずつ肌が変わっているのが、嬉しい。

和食中心でも・・・

昨日の夕食。
　
　鮭のムニエル（小２匹）
　サラダ・ゆでたまご
　ひじきの煮物（自分で作った）
　味噌汁
　ごはん（少々）
　韓国のり
　リンゴ半分

これを家に帰って３０分で作った。
お見事！
・・・と自分を誉める。

ウチのガステーブルがすこぶる賢い。
鮭を焼いていたら、ピピピと音がして、火が弱火になった。
おかしい。
またつけ直して火を中火にするが、すぐに弱火になる。
もしかして、と思って鮭をみると、半身がすでに焼きあがっている。
もうそろそろ、ひっくり返しなさいという合図だったのだ。

魚を焼く時もそうだ。
焼きあがるとピピピという音を出す。

以前、蒸し物をしようとして、鍋をかけたときは、いくらやっても弱火にしかならなかった。
自動のスイッチのところの電池切れかと思ったが、もしかして・・・・
やっぱり、鍋に水が入っていなかった。

なんて賢いんだろう。
これではIHにしなくても大丈夫だ。

で、昨日は和風の夕食だったけれど、これでも食べ過ぎ？
体重が１ｋｇ増えていた。
何が多かったのだろうか。
そのあとおやつに食べたおせんべいかしら？
この体重をキープするには、間食はNG。
でもなんとなく口寂しいんだな・・・・・。

今売れてます！

これはこの日のマカナイ。
今、結構お店で人気の焼きカレー。
カレーライスの上に卵をおとし、チーズをかけて、オーブンで焼き色をつける。
これが結構評判を呼んでいるので、一度食べてみようと思った。

焼き立て（？）はアツアツ。
ちょっとチーズをかけすぎて、チーズの塩分が多くて塩辛い。
これからは、欲張ってチーズをかけるのを止めよう。

カレーのトッピングでチーズもあるくらいだから、カレーとチーズはあう。
それに卵が入っているので、味はまろやかになる。
子どものお客さんも、「辛い」といいながら、全部食べた。

ランチメニューは日替わりだけど、この焼きカレーは定番になりつつある。
カレー作り担当のYさんは、定休日の月曜日に出てきて1週間分つくり、半分を冷凍しておく。
いつものことなので、大変だと思うけれど、Yさんのカレーの味は評判がいい。

土曜日は、お客さんから、辛み大根をもらった。
とはいってもどう料理する？
日曜日のそばの薬味にしかならない？
私は大根の辛いのは苦手だ。
だから、カイワレ大根もちょっと辛いので苦手。

手の空いている時間にTシェフが、水菜とツナ缶、それに大根を塩味で炒めた。
興味津々で、私も一口いただいてみる。
これが意外といける。
酒のつまみにいいじゃないかということになる。
火をとおすことにより、辛みが和らいでいる。

常に、新しい料理に挑戦。
だんだん最初のころと、ランチもパーティ料理も変わってきた。
そこが面白いところかもしれない。

セミナー めざせ素肌美人への道３

有給をとって、セミナーに行ってきた。
もちろん、素肌美人になるためのセミナー。
朝10時からお昼をはさんで午後3時30分まで。
午前中は肌のメカニズムについて。
シミなどができる原因は、紫外線もあるがストレスも関係すると聞いて目からうろこ。
ストレスとは、心因的なものと外因的なものとあると思う。
私はこの夏、エアコンの真下で風を浴びる席だったので、、小じわが一気に増え、どんな化粧水を使っても肌にしみて、痛くて困ったことがあった。
今のエステをやっていれば、肌をいじめられても、解消することができたのにと、あの頃やっていなかったことを残念に思った。

男性の肌の方がストレスが多い。
それは紫外線対策をしている人が、ほとんどいない。
それから髭剃りというダメージ。
だから最近は、このエステにも男性が来るようになった。
この日もちらほらと男性が見える。

そしてランチライム。

近くのSONNY本社の中にある、和食店での幕の内弁当。
これで1050円。
美味しい。
久しぶりに「米」を食べた気がした。

午後からの講師は、このエステとのかかわりを、自分の経験談を交えて話す。
時間があっという間にすぎるほど、面白かった。

午後4時には品川発の電車に乗れて、いつもより早く家に帰り着く。
せっかく早く帰ったのだから、たまにはゆっくり夕食でも作ろうかと思う。
ひじきを煮ようとおもったが、途中でめんどうくさくなり、かぼちゃを煮ることにした。
それと鰆の西京漬けを焼き、けんちん汁といつものサラダ。
お昼に「米」を食べたから、夜は「米」は食べない。
おかずだけだけど、結構おいしかった。

今日のセミナーに出ている人は、エステをしっかりやっている人たちなので、肌がとても綺麗。
私も早くすっぴんで、出かけられるようになりたい。

ネーミング

この「本当においしい」につられて買ったドレッシング。
本当なんだな？
と突っ込みつつ試してみた・・・・・ら・・・・！！！

本当に美味しかった！！

昆布の味とか出汁とかが出ているかはわからないが、ちょっぴり辛いアクセントがあり、なかなかの味だった。
どうやら、昆布を細かく切ったのが入っているらしい。

今、野菜を食べようということで、毎日サラダを食べている。
と言ってもレタスときゅうりとトマトだけ。
これは去年から続いていて、もう1年になる。
だから、飽きないようにドレッシングだけでも、いろいろな種類を楽しんでいる。
ダイエットをしているときは、ポン酢だった。
これも美味しいが、今は飽きてきて、いろいろなものを試している。

今度は、ドレッシングだけでなく、野菜もいろいろ入れなくては。
日曜日にでも、ニンジンやカボチャなどの緑黄色野菜を用意しておこう。

宝塚星組公演ガイズ＆ドールズ

今日は宝塚星組公演ガイズ＆ドールズを観てきた。
なんとＰａｌ　Ｓｙｓｔｅｍの貸し切り公演。
ちゃっかりチケットが当たったのだ。
劇場の前には「チケット求む」なんて紙を持っている人もいたりして。

この公演が月組公演と思い込んでいたのは、初演の大地真央さんのガイズが印象深かったからかもしれない。
今回は初トップお目見得の北翔海莉クン。
確か専科からの異動でトップ就任だったような気がするが、あまりよく人事はわからない。
彼女はノバボサノバでダンスホールの入口のボーイを演った。
この役は出世役だからどうなっていくのか、ずっと見てきた。
確かに上手。芝居も歌もダンスも。
どれも完璧にこなすので、舞台を安心してみていられる。
でもトップになるかどうかは、本当にわからなかった。
晴れてトップになったので、今日は楽しみにしていた。

さすがに優等生。
本当に上手い。
でも、この舞台は、ある程度ハチャメチャのほうが面白い。
もちろん計算してのハチャメチャだけど。
それが大地真央さんは上手かった。
コミカルなギャンブラーを演じていて、本当にいまでも忘れられない。
相手役の黒木瞳さんも可愛かった。
そして、サラをチャーミングに仕上げていた。
ネイサンの剣幸さんも格好よかった。
アデレイドの条はるきさんは色気がありそれでいて可愛かった。

この作品は大地真央さんのための作品と言ってもいいくらいの当たり役だった。
それを観ているので、再演も今回の再再演も、どうしても比較するとどこか物足りなく感じる。

とはいえ、楽しまなかったかと言うとウソになる。
懐かしい曲は口ずさめるほどだし、やっぱり宝塚は楽しいと思う。

来月は新源氏物語。
榛名由梨さんを超える作品になるのだろうか。

ライブは大騒ぎ！

土曜日はシュウさんのアコースティックライブ。
ビートルズナンバーをカバーするので、結構楽しい。
ところが、途中からおじさんたちが乱入（？）。
オープンマイク状態になる。

でも客席はノリノリ。
最後は皆踊りだす。

ライブが終わってからもまだノリノリ状態。
ついにカラオケが登場してしまった。
時はすでに9時近い。
朝から働いている私はもうへとへと・・・・。
料理もラーメンが食べたい、ピザトーストが食べたいと、メニューにないものが注文される。
それに一つ一つこたえていたので厨房は大忙し。

お腹もすいてきたし、疲れたし。
途中でお寿司の差し入れを食べ、ビールをお客さんにおごってもらい、こちらも踊らなければやってられない！

10時近いのに客は帰らず、私たちはあれこれと忙しく、まるでブラック企業状態だ。
そのうちとても酔っぱらったお客さんが、こんなに飲まないと文句をつけ始めた。
いやいや、結構飲んでいたと思うけれど。
そこのところは、なんとか話し合ったみたいだ。

カラオケが延々と続き、ようやく終わったのは10時30分を過ぎていた。
それから嵐のごとく片づけをすませた。
早く家へ帰ってお風呂に入りたい。
家へ帰り着いたのは11時近く。長い1日だった。
ふ～・・・。