ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

人間ドック

2013年12月10日 | myself

久しぶりに、本当に何年振りかでの2回目の人間ドック。
私は喘息でしょっちゅう病院へ通っているから、そこで胃が痛ければ胃の検査、年に一度は血液検査をしているし、がんの経過観察でPETもやっているから、人間ドックなど必要ないと思っていた。
しかし、この間の「ためしてがってん」を観て、まだ調べていない項目もあるので、受けてみることにした。
市のほうで10000円の援助があるので、料金は29900円。
いくつかの病院の中から自分で好きなところを選べる。
胃の検査は胃カメラのところと、バリウムのところがある。
どちらも嫌だけど、骨密度を図ってくれるところがあったので、バリウムの検査を我慢することにし、その検診センターを選んだ。
しかし、結構混んでいて、予約も半月後にしか取れなかった。
それがこの間の金曜日。しかも午後からなので、会社は休みをとる。

服を着替えて検査室前で待つ。
確かに少々混んでいた。
後ろに座っている人の話では、去年はもっと混んでいたそうだ。
検査は淡々とスムーズに進む。
お腹の周りも測られた。サイズは内緒。
そして肝臓、膵臓等のエコー検査。
これが一番つらい。
時々強く押すときがある。それが痛い。
そのうえ、上半身を起こして脇腹のあたりも検査する。
強く押されると痛いのと、変な座り方をしているので、倒れそうになる。
奥のほうまで調べているそうだ。

そして嫌なバリウム。
バリウムを飲むのは同じだけれど、おなかを押したりはしなくて、台のうえでごろごろと転がるほうが多かった。
下剤をすぐ飲まされる。

その後医師の診察がある。
全結果が出ているわけではないけれど、出ているのだけの簡単な説明と簡単な診察のみ。
心電図に異常があると言われた。
だからといって再検査かどうかというのは、専門のDr.が判断して、すべての結果がでてから、連絡が来るらしい。

すべて検査が済み、食事つきなので、遅いお昼をそこの系列レストランでいただく。
そのあと、携帯のことで用がありauショップへ行く。
そこでちょっと時間をとってしまった。
大丈夫か、下剤。

それから少し買い物をし始めたら、1回目の波が来た。
あわてて、店内でトイレを探す。
よかった。外を歩いているときでなくて。

夕飯の買い物にデパートによる。
そこへ行く途中で第2回目の波が来た。
やばい、早くトイレへ行かなくては。
ふ~。ここもようやくクリア。
これでおなかも落ち着いた。

電車に乗って家に帰る。
家に着いたら、何と第3回目の大波が来た。
よかった、帰り着いていて。

それにしても、すごい下剤の威力。
出なくてはこまるので、それでいいのだが、身体がへなへなになっている。
もうその波だけで疲れた。
丸一日、人間ドックでぐったりしてしまい、早々に床についた。
まだ結果は来ていないけれど、1年に1度は人間ドックをやったほうがいいと、つくづく思った。

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プレゼント

2013年12月09日 | 優しいことば

いつも仲良く遊んでいただいているお姉さま二人から、お花のプレゼントをいただいた。
引っ越したのは電話で話していたけれど、住所が年賀状欠礼の挨拶をだすまでわからなかったのでと、遅くなったけれど引っ越し祝いということだった。

とても大きな箱に入っていて、開けるのも大変、持ち運ぶのも大変だったが、部屋の中が一気に明るくなった。
珍しい色だけど神秘的で綺麗。
ちょうど、頑張っていたけれど、観葉植物の一つが枯れ始めていたので嬉しい。
でもこれはどうやって育てるのだろう。
以前、父がシンピジウムの鉢を株分けしたりして、部屋中に飾っていたことがあった。
そして毎冬中、楽しんでいた。
これも、株分けできるくらいに増えるのかしら?
マンションで植物を育てるのは難しい。
頑張って大切に育てなくては。

さっそくお礼の電話をする。
懐かしい声が聞こえる。
一人は体調を崩しているらしく心配だ。
春になったら、暖かくなったらぜひ遊びに来てほしいと願う。

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風と共に去りぬ(宝塚公演)

2013年12月09日 | 観劇徒然草

東京宝塚劇場、宝塚100周年記念のクリスマスツリー。
今日は宙組の「風とともに去りぬ」を観てきた。
今、私の中での一番押しの凰稀かなめちゃんがバトラーを演じる。
宝塚のなかでも、この「風と共に去りぬ(通称風とも)」は、ベルばらと両壁をなす作品なのだ。
なにしろトップスターがひげをつけるというので、賛否両論のあった作品だし、スカーレットの心の声が二人のスカーレットという形で現れ、何よりも「風とも」をやると人がはいるのだ。
それほど、宝塚ファンには愛されている作品なのだ。
初演を演じた榛名由梨さんは、日常いつも、ご飯を食べるときもひげをつけて、ひげが自然に見えるように練習をしたそうだ。

さて、ワクワクと幕が上がるのを待つ。
いよいよ、なつかしい「さよならは夕映えのなかで」の前奏がながれ、バトラーがせりあがってくる。
細い。バトラーが細い。スタイルはいいので足が長くて細い。
映画に慣れている人なら違和感を感じるかもしれないが、宝塚はこれでいい。
そして物語が進むにつれ、スリムなバトラーに違和感を感じなくなった。
やはり真ん中でどっしりと、芝居をまとめ上げている。
安心して観ていられる。

スカーレットは、以前私の会社にいた女子に似ていたので、ちょっとびっくり。
バトラー編なので、スカーレットの娘時代は幕開きで、取り巻きに囲まれている場面のみで、アトランタへ来るところから始まる。
スカーレットは良家のお転婆娘というよりも、ちょっと軽い感じがする。
メラニーは、本当は一番芯が強くどっしりとしていながら、ふんわりした雰囲気を持っていなくてはならないのだが、ただ弱々しすぎような気がする。
アシュレもまた、スカーレットが憧れるほどの優しい二枚目を演じてはいるが、ちょっとまだこなれていない気がした。(私が観たのは役替わり公演だった)
つまり、この芝居は重厚なラブストーリーなのだけれど、それが軽く見えてしまう。
今まで何人ものバトラー、スカーレットを観てきたけれど、その時のワクワク感が出てこない。
それは、私のほうの問題かもしれない。
年を重ねるにつれ観方が変わったのかもしれない。
最後のNight and Dayも、ダンスが軽く感じられる。
もっと色っぽいダンスだったような気がするのだけれど・・・・・。

とはいえ、懐かしいセリフ、詩、ダンスを十分堪能した舞台だった。

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ありがとう!

2013年12月06日 | 優しいことば

ブログが結んだ友人から、クリスマスプレゼントが届きました。
「詩めくりカレンダー」 
1日ごとに、美しい写真と素敵な詩が綴られています。
カフェでは、クリスマスツリーのオーナメントの横におき、もう一つは私が家に持って帰りました。
みんな喜んでくれて、私もちょっと鼻高々。
毎日、これをみて優しい心で過ごしたいと思っています。
ありがとうございます!
毎日が楽しみになります!

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鍋2

2013年12月04日 | 美味メモ

昨日は、鶏肉団子と春雨のスープ鍋にした。
もちろん、電子レンジでできるもの。
しょうがが入っていて、なかなか美味しい。
春雨もたっぷり入っていて、身体にも優しいし、お財布にも優しかった。
小鍋仕立てなので、ご飯の代わりに小さなお稲荷さんを3つ買った。
これは大阪の豆狸(まめだ)の稲荷寿司で、季節の稲荷はゆずとれんこんが入っていて、なかなか美味。
それに鍋なら酒だろう・・・ということで、焼酎の水割りを1杯つけた。
暖かいものを食べて、身体の芯まで温まると、疲れが一度にでてきた。

9時の「相棒」をゆっくり見ようとソファに横になる。
珍しく岩下志麻がでていた。
最初の20分くらいはちゃんと見ていたが、どこかで寝てしまったらしく、彼女が犯人で捕まっていくところで目が覚めた。
一番面白い謎解きの部分が見られなかったのが惜しい。

そのあとから1時間半の記憶がない。
気が付いたら、もう11時30分。
眠気を思いっきり振り払いお風呂へ入る。
そうしたら眠気が戻ってこない。
また1時間、2時間、ベッドでうだうだしてしまう。
あのままソファで朝まで寝てしまいたかった。
そうしたらどんなに気持ちいいだろうと、いつも思う。

朝起きて、会社へ行って、帰ってきてご飯を食べ、お風呂に入って寝る。
そういう平凡な一日だけど、それがいつまで積み重ねられるか。
会社へいけなくなる日だって、そのうち来るかもしれない。
そう思うとキリがないが、今は、今やらなければならないことをするしかない。
楽しいことに積極的に参加して、いろいろな思い出をたくさんつくるしかない。

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2013年12月04日 | 美味メモ

一人暮らしだと、何ができないかというと鍋料理を食べることができなくなる。
材料を買っても絶対に全部使わないし、なんだか一人だと鍋はわびしい。
今日は朝から、会社のおじさんたちは白菜と豚肉の鍋の話で盛り上がっている。
これなら材料は白菜と豚肉だけだからできるかな?
白菜も四分の一とか売っているし、具がシンプルだから残ることもないだろう。

冬はよく鍋をした。
私の鍋はきりたんぽ鍋。
といってもきりたんぽ風鍋といったほうがいいかもしれない。
野菜はなんでも入れる。
ネギ、白菜、水菜、ニンジン、大根。
きのこもたくさん入れる。
まいたけ、しめじ。
お豆腐ももちろん入れる。
鶏ひき肉でネギのみじん切りとしょうがを入れた肉団子を作る。
そして鍋でぐつぐつぐつ・・・・。
味はあっさり酒と醤油。
食べられるように柔らかくなったら、きりたんぽを半分に切っていれる。
きりたんぽは汁に浸かるとすぐに柔らかくなるので、あとから入れるのだ。
そしてきりたんぽ自体がご飯なので、〆のおじやはなし。
具合が悪くても、母はこの鍋なら食べられた。
ごった煮だけど栄養満点で体が温まる。

今は一人鍋。
この間、電子レンジでできるおでんを買ってきた。
おでんの汁がジュレになっているので、あたためるとおでんができるというわけ。
以外に美味しかった。
今はスーパーでも、一人鍋用にアルミの鍋に材料が入ったのを売っている。
それでもいいとは思うけれど、なんとなく買うのが寂しい。
でも一度試してみてもいいかなと思っている。

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久しぶりに

2013年12月03日 | myself

日曜日、久しぶりに美容院へ行った。
美容院といっても、友達が自宅を改造してやっているところなので、アットホームでおしゃべりしながら、お茶飲みながらの楽しい空間なのだ。
彼女もがんを患った人なので、お互い元気で会えることがうれしい。

お昼に終わり、そのあと久しぶりに買い物にデパートへ行った。
まずは昼食。
母とよく行ったことのある蕎麦屋に入る。
もう、あのころの従業員はいなくなって、若いアルバイトの子ばかりだった。
デパートへ買い物に行くと、必ずそこでお昼を頂いていた。
父と母だけで行っても、そこの蕎麦屋に入っていたし、三人で行ってもそこへ行っていた。
美味しいからいくのだけれど、もう、すっかり顔を覚えられてしまって、温泉卵のサービスをもらったりしたものだった。
今日はそこへ一人で入る。
母がよく食べていた天付き蕎麦は、思い出してしまうので、まだ注文できない。

腹ごしらえがすんでから、体型が変わってしまったので(太ってしまった)パンツを買いに行く。
また元の体型に戻るつもりでいるので、ヨー〇ドーで安いのを2本買った。
ここは1時間もすれば、無料ですそ上げをしてくれる。
その間、デパートにより、パンを買ったり、夕食のお弁当を買ったり、疲れたのでコーヒースタンドで休んだりして時間を過ごした。

すそ上げの済んだパンツを引き取り家へ帰る。
人ごみの中を歩いていたせいか、こころなしか興奮気味。
土日は、カフェのお手伝いが多かったので、日曜日の繁華街は久しぶりだった。
家へついてほっと一息。
結構有意義な一日だった。

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また、鬱が・・・

2013年12月03日 | myself

ひところ調子のよい毎日を送っていたが、また、今週始めから鬱がではじめている。
何しろ前の晩、早くベッドに入っても寝付けない。時間が立つのがわかる。
1時、2時、3時・・・・このころようやく眠れるようになった。
起きるのは7時30分。
この時間は支度をし朝食を食べるとギリギリで間に合う時間なのだ。
しかし、起きられない。
ゴミ捨てやら、朝ドラが見たいと思うので、頑張って7時30分台に起きる。
出かける時間がきても眠くて、ソファに横になってしまう。
そして約1時間くらい寝てしまう。
もう会社に行きたくない。
でも月曜日からこれじゃ・・・・・具合が悪いということで、午後からフラフラと行く。
午後になれば元気になっている。
仕事もバンバンできる。

今日も焦りながら2時過ぎまで目覚めていて、7時30分にようやく起きた。
でもだるくてだるくて、横になりたくてしょうがない。
我慢して出かけるが、ボーっとしている。
電車では爆睡!
会社へは幽霊の歩みのごとくフラフラとくる。
まだ、身体が目覚めてない。とても疲れる。
でもあと1~2時間すれば、元気になれるはず。
それまでおとなしくしていよう。

眠い、眠い、眠い・・・・・・。
早く目覚めたい、身体が起きてほしい、頭が覚めてほしい。

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ツリー点灯式

2013年12月02日 | myself

11月30に日。
中央商店街のツリー点灯式だった。
ミニオーケストラとか入って、わがカフェもトン汁をふるまったりしての大盛況だったらしい。
・・・らしいと書くのは、哀しいかな、私はマンションの修繕工事で、ドア塗りをしている最中なので、外出できなかったのだ。

ようやく外へ出られるようになり、カフェへ行く。
カフェは盛況で、福井県人会と、ツリーのイベント企画者チームがまだ残って騒いでいた。
ツリーのイベント会社の女性が、「私に〇〇君のお姉さんですよね」と聞いてきた。
以前来たときに、胸にネームをつけているので、もしやと思って弟に聞いたらしい。
意外なところで巡り合いがあるものだ。
彼女はイベント会社に勤めていて、その会社の社長がイラストレーターでもあるので、すっかり話が盛り上がり、今度、ウチの雑誌の表紙を頼もうかなどと、話が発展する。
これこそご縁カフェ。

今日は夕食はここで食べるつもりだったので、カウンターに移り、黒豆入り玄米ご飯のセットをいただく。もちろんビールをつけて。
そのあと、ホールスタッフが一人だったので、ラストまで皿洗いを手伝っていく。
外がキラキラしていると、なんだかみんなソワソワしながらも和やかになっていく。

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