先週の日曜日、地元のアロハグループがフラダンスとコラボして演奏会がカフェで行われた。
知り合いがこのバンドでギターを演奏しているのと、可愛い女性がフラダンスをするよという言葉に誘われて観に行った。
少し暖かい日と言っても、やはり12月。裸足に肩を出した衣装のフラの人たちは寒かっただろう。
MCをつとめたのが知り合いのKさんだけど、奥さんに言わせるとMCの練習を一度もしなかったから、間違えたのよ、と怒り心頭。
それでもクリスマスソングやオリジナル曲も入れて約2時間弱、楽しませてもらった。
片づけをお手伝いして、気が付けば飲み会に。
飲み会はいつしか、カフェの方向性についての議論に。
ただ、ダラダラとランチを出し続けるのではなく、きちんとしたコミュニティカフェとして成り立たせなければならない。
そのためふるさと協議会のメンバーとも相談して、お弁当の宅配や、一人暮らしの人たちの集まれる場所としていったらどうかという案が出た。
カフェができてから約1年が経ち、ただ一生懸命に進んできたが、ここにきて岐路に立つことになった。
これからもコミュニティカフェとして、より地元密着型としていくためには、このような催しものをたくさんやっていくのも一つの案。
来年にむけて喧々諤々の夜だった。