まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

生け花教室(実を活けるほか)

2017年09月05日 | いけばな

Kさん。すっきり活けられてます。

このように左側(向かって)は実の枝をおさえるとメリハリが効く。

Fさん。

下のほうの右がわの実のマッスが面白いそうです。

左右対称は、生け花では避けると先生はよくおっしゃいます。

生花。菊が足りなかったそうで、リンドウで。

私は、花展準備をすることになってました。

去年2月の花展で使った枝と泰山木の葉をたくさんもってゆきました。

先生が枝をきってきてくださって、花器はYさんからお借りし、持ってきていただきました。

「これをね、こんな風に置くのはどうかしら」と先生。

おお~。すごいなぁ。

泰山木の葉は穴をあけて吊るす予定でしたが、予定変更して、今日の花材をつかってみる(先生が)。

どうかしら?

思ってもみなかった、モノがどんどんできてゆきます。

これは新米の私へのひとつのサンプル見本です。

私はどうしましょうか?

さて、問題は帰りです。

私は先生が切って来てくださった枝(+自分の持ってきた枝)、花材、大きな花器を自力で

持って帰らなければなりません。枝はKさんとFさんが懸命に全部ひとつに枝が飛び出さ

ないように何重にも紙にくるんで、くくってくれました。でかっ。

それを前にかかえ、リュックをしょった身体に花器やら花袋やらふらさげて、

やっと帰宅いたしました。花展には体力が必要です。

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