まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ガラスのコップにさしたガラスの花にもう黒い種ができてます

2024年06月07日 | ダーチャ

ガラスの花(オーニソガラム ヌタンス)をコップにさしておいたら、花がまるい実になっていると5月20日にUPしました。

まるい実はどうなったかなと今見たら、予想に反して、おおきくなっていませんし、むしろ まるい実の数はすくなくなっています。

まるい実は減りましたが、なにやらまるい実のあった場所にごく小さな黒いものがあります。さわったら、すぐ落ちてきました。

なんと小さいながら、れっきとした種です。

   

オーニソガラム ヌタンスは地上に2,3か月しかいないそうですから、種ができるのも超特急というわけです。

春のはかなきもの(スプリング・エフェメラル)は、意外にも、ガラスのコップのなかでも実をむすび、あっという間に種をつくる逞しさの持ち主でもあるのですね。

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2 コメント

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Unknown (木下恭子)
2024-06-12 12:58:39
なんだか不思議な種ですね。黒種草の種と似てるかな?
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Unknown (まいぱんまま)
2024-06-22 01:31:37
下に落ちているのを見たとき、虫のふんかと思っちゃった。こんな小さな種から芽生えるなんて、不思議
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