ヨウシュヤマゴボウを全草食べた方がいましたが、葉っぱはごくふつうの味で、2度ゆでこぼして食べた結果、なんでもなかったと書かれてますね。
ロシアのラコノス・アメリカンスキー(ヨウシュヤマゴボウ)のいくつかの記事にサラダで食べるとアスパラのようでおいしいと書いてあります。①春先に出たばかりの先のところ20センチくらいを必要なだけ採ってくる。②熱湯で1分、1分と2回ゆでこぼし、そのあと15分熱湯でゆでると毒は抜ける。
いろいろなところに書かれているので、食べているロシア人はいるでしょうが、ヨウシュヤマゴボウ自体があんまり一般的でないから、いたとしても数は多くないでしょう。さっきの作り方ののった記事に、アメリカ南部の州ではよく食べられているとありました。Poke saladっていうんですって。
ブタのPokeでなくて、ヨウシュヤマゴボウはPokeweed(正確にはAmerican pokeweed)、そのPokeです。検索すると、摘んで、ゆがいている動画がありますね。
来年は私もポークサラダ、つくってみようかな。
こういうのを検索していくのは楽しくて(自分だけ?)、大好き。(やらなくてはならないことは
後回しです。)
歌もあるんですって。やっぱりバージニアだ。
有名な歌なのかしら?この歌もいくつか動画がありますね。たどってゆくと、果てしない・・・・
ロシアのネットを見ると食べ方が書いてあるので、食べてるひとはいるでしょうね。それにソ連時代に「アコフィット」というチンキがこまこさんが書かれている治療目的で生産されていたそうです。
種子は毒が強いけれど、実の汁に毒はないってネットで確か読みましたけど、本当かしら。