まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

シラーシベリカの小さな花がコバルトブルーに輝いて咲いていました

2024年04月11日 | ダーチャ

 昨日まで北杜市にいってました。

着いたときシラーシベリカは咲きはじめでしたが、帰るときには満開でした。

  

午後日が当たると小さな花のひとつひとつがコバルトブルー色に輝くのでした。

    

一方、スノードロップはすっかり咲き終えて、花は丸い実になりはじめていました。

スノードロップは、一番早い春告げ花かもしれません。

実のなかには種が10粒くらいあるのでしたっけ?

  

これはあたらしく植えたものですが、じつはずっと前にうえたスノードロップが2か所あって、ずい分ふえていました。

いつ植えたのか思い出せないのですが、これは株のようになっていました。

       

もう一か所では広がっていて、種から生えた細い葉もたくさん生えていました。

       

二冬(ふたふゆ)越えたことになるのでしょうか。ホッカイトウキが元気に育っています。

でも小さな小さな種から出た芽はなかなか大きくなりません。

トウキって、アンジェリカ(Angelica)、日本語だとシシウド属のことなんですね。

       

庭でほかの木々に先んじて、ナナカマドが葉を出しはじめていました。

  

 

雨の1日だけ除いてひたすら庭をおおっている落葉をかき集めて、ぶどう棚の下に運んで、

第一日目からヨチヨチ歩きするほど両足とも痛くなりましたが、老骨にむちうって?最後までつづけて、くたくた・・・・

その甲斐あって、来たときより大分きれいになりました。

でも それは一時(いっとき)だけで、草が伸びだしたら終わりです。

  

落葉にうもれていたクリスマスローズも救出?しました。

落葉の下には生えたばかりのようなバイモユリの子供が何本もありました。

バイモユリには種ができるのでしたっけ? 

  

最後の日に咲きはじめた水仙を摘んでかえってきました。(ジョンキルなど早咲きは満開)

          

          家で花束をつくりました。数えたら35本あります。

コメント (1)
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