「・・・空中にあって空中の湿気を吸収したり、保水や支柱の役割をする根もあり、これを気根という。」
2階に置いてあるクッカバラから気根があっちこっちに伸びてきました。
どうなるかとほっておいたら、隣のコーヒーの木の鉢の土の中にもぐりこんでいくので驚きました。もぐりこんだけれど、また出てきて空中にのびている気根もあります。
反対側はこのとおり。床の気根が日々伸びています。
熱帯林で逞しくたくさんの気根を伸ばしている植物には生命力を感じますが、わが家では自由気ままに伸ばしてあげるわけにもいきません。
それに、観葉植物の育て方を検索してみると鉢植えで気根が伸びるのは土が足りないとか、水が足りないとか、条件がわるいからのようです。つまり助けを求めてる?
たしかに植えかえたのがいつかも思い出せません。それでもときどき水をやっていれば、元気に新しい葉も出てくる、丈夫で元気なクッカバラです。
今年こそは植えかえてあげなくては・・・・。