庭のプランターでスズランが咲きはじめました。
去年まであまり日の光が当たらない場所に置いておいたら、数本しか花をつけませんでした。
育て方を調べ、夏以外は日の当たる場所がいいと知り、置き場所に気をつけていたので、今年はたくさん花をつけています。
前の方に種から育った小さな芽も出ているのが分かりますか。
他の植物は?
雪割草(オオミスミソウ)が金平糖のような種をつけています。
チゴユリがニョキニョキとたくさん姿を見せはじめました。
チゴユリは大好きなので、うれしいです。
庭のプランターでスズランが咲きはじめました。
去年まであまり日の光が当たらない場所に置いておいたら、数本しか花をつけませんでした。
育て方を調べ、夏以外は日の当たる場所がいいと知り、置き場所に気をつけていたので、今年はたくさん花をつけています。
前の方に種から育った小さな芽も出ているのが分かりますか。
他の植物は?
雪割草(オオミスミソウ)が金平糖のような種をつけています。
チゴユリがニョキニョキとたくさん姿を見せはじめました。
チゴユリは大好きなので、うれしいです。
今日4月13日はモスクワ近郊で早春花の一番手フキタンポポが平年咲き始める日です。
(ストリジョーフ『ロシアの自然カレンダー』で1880年 ~ 1970年の観測から割り出したものです。少し古いですが。)
フキタンポポって知ってますか?
日本のフキタンポポの名は、花は小さなタンポポのようで、葉は蕗のようなところからきています。
ロシアでの名はとても変わっています。マーチ-イ-マーチェハ(母と継母)。
この名前の由来についてコロレンコという作家はこのように書いています。
「フキタンポポが白緑色の葉を風にはためかせていた。葉の裏側は白くてふかふかでやわらかく、まるで母の手にさわっているようだ。表側は緑色でひんやりしている。これが『継母』だ。」
この葉は5月に出てきて、蕗のようにしげるのですが、大昔から気管支の薬草として知られています。
フキタンポポ(Мать-и-мачеха)の画像一覧
3月にトゥーラでプリャーニクを買ってきてくれた会員たちは、モスクワは大雪だったといってました。
フキタンポポは平年並みに咲きはじめたでしょうか。