札幌の友人から宅配小包が届きました。
小包を開けると

ギョウジャニンニクとエゾノリュウキンカ(ヤチブキ)です。
ギョウジャニンニクは、毎年この時期に仲間たちと近郊の山へ出かけ、雪の残る山の「例の」場所で採るのだそうで、それをすき焼きに入れて、山で仲間と宴会を開くのです。いつもは下から一升瓶と食材をしょって、山に登り、山の上で宴会なんですが、今回のように上で収穫した珍味の山菜でだったら、最高ですね。
黄色い花の束のほうは、エゾノリュウキンカ。
私がリュウキンカを見るのはこれが2度目です。
初めて見たのは、20年以上前に北ロシアのヴォログダのさらに北にある修道院を訪ねたときです。カルージニツァっていうんですが、私たちと一緒にいったロシア人グループで名前を知っていたのはひとりでした。
ヴォログダは大きな町ですから、町中に住むひとは意外と自然から離れて暮らしているのかもしれないと思った記憶があります。
友人のメールに「ヤチブキはさっと湯がいて召し上がりください、花も入れておきましたが、食べられます。
苦味が効いて酒の肴にぴったりです」とありました。
ああ、いかにも酒飲みの文章だ(笑) きっともうこうして酒の肴にしたんでしょうね。

花はコップにさしました。水を揚げているようです。うしろは昨日八百屋で買ったハマボウフウです。
どうやって食べるのでしょうね?
小包を開けると

ギョウジャニンニクとエゾノリュウキンカ(ヤチブキ)です。
ギョウジャニンニクは、毎年この時期に仲間たちと近郊の山へ出かけ、雪の残る山の「例の」場所で採るのだそうで、それをすき焼きに入れて、山で仲間と宴会を開くのです。いつもは下から一升瓶と食材をしょって、山に登り、山の上で宴会なんですが、今回のように上で収穫した珍味の山菜でだったら、最高ですね。
黄色い花の束のほうは、エゾノリュウキンカ。
私がリュウキンカを見るのはこれが2度目です。
初めて見たのは、20年以上前に北ロシアのヴォログダのさらに北にある修道院を訪ねたときです。カルージニツァっていうんですが、私たちと一緒にいったロシア人グループで名前を知っていたのはひとりでした。
ヴォログダは大きな町ですから、町中に住むひとは意外と自然から離れて暮らしているのかもしれないと思った記憶があります。
友人のメールに「ヤチブキはさっと湯がいて召し上がりください、花も入れておきましたが、食べられます。
苦味が効いて酒の肴にぴったりです」とありました。
ああ、いかにも酒飲みの文章だ(笑) きっともうこうして酒の肴にしたんでしょうね。

花はコップにさしました。水を揚げているようです。うしろは昨日八百屋で買ったハマボウフウです。
どうやって食べるのでしょうね?