うちの裏でフキノトウがたくさん出ていると隣の姉がいうので、ほんのいくつか摘んできました。
独特の香りと大好きな若緑色のフキノトウ、春を届けてくれますね。
同じく春が来たと証明している杉花粉には泣いています。
うちの裏でフキノトウがたくさん出ていると隣の姉がいうので、ほんのいくつか摘んできました。
独特の香りと大好きな若緑色のフキノトウ、春を届けてくれますね。
同じく春が来たと証明している杉花粉には泣いています。
わが家の庭は日当たりがよくありません。
12時 まだ福寿草には日が当たっていません。
午後1時半すぎに見たら、日が当たっているのは半分
どうにか全部の花に日が当たったのは 午後1時42分
福寿草って、初夏には姿を消してしまうスプリングエフェメラルでした?
確認したら、そうでした。今は「春植物」っていうんですね。
さらに花の開閉には温度が関係すると分かりました。「一定の温度以上なら
日光がなくても開いて、夜でも閉じない」そうです。
夜中でもしっかり閉じていなかったのは温度が関係していたのですね。
でもぱっと開くのはやっぱり日の光を浴びる必要がありますよね?
群生地!! <松本市四賀地区には約1.5haに50万株が自生し、全国有数の群生地となっています>★
雪の降る予想でしたが、みぞれが降って終わりでした。
今は雨もふっていないようです。
写真はみぞれの降っている午後4時半すぎです。
葉がめだってきましたね。
以前の福寿草の記事★
5年間で花の数が増えてますね。それにやっぱり今年は開花がおそいです。
夜に福寿草の花はどれくらい閉じているのでしょうか。さっき撮ってきました。
↑ 3月8日午前1時の福寿草です。
花をしっかり閉じていないのは、気温 (0.9℃) のせいもあるでしょうか。
無風であまり寒さを感じません。なにしろ真っ暗。
3月7日の分をとばしてました。
朝7時
午後1時 晴れていますが、↓ここは陰になってます
次々開いてきました
いい香りがする方を向いたら、沈丁花が花を咲かせはじめていました。
うちは日陰が多いのでよそより遅いです。
テレビが「三大香木ってなんでしょう?」とやってました。
答は 春の 沈丁花 夏の クチナシ 秋の 金木犀
どれもうちにあります。よくある庭木ですものね。
金木犀以外は私が植えたものです。
19世紀ロシアの地主屋敷には香りのある花が欠かせませんでした。
そんな憧れもあって、植えたのかも。
今のロシアにはちょっと気持ちがはなれてきています。
ロシア人観光客が日本で楽しんでいるネットの話題にも前のようにはのれなくなっています。
プーチンのあののっぺりした顔が浮かんできてしまって。
ああ、文学は別ですね。奈倉有里さんは愛読しています。『ロシア文学の教室』(文春新書)のときには
読んできたはずの19世紀文学やチェーホフも読みなおさなくてはって気持ちになりました。
今朝8時 そろそろお目覚め
午後2時半 ひが当たって2番花が開きだしました
午後4時 もう2番花は閉じています
午後5時15分
一番花は終わりに近いのでしょうか?
倒れても健気に花びらを開いてます。
庭でヒメオドリコソウが咲きはじめていてます。
3月5日 朝9時半福寿草は湿った雪の下でした。
雪をどけてみたら,
黄色い花びらは少し見えるけれど しっかりとすぼんでいます。
これは午後2時20分です
また倒れていますが、濡れていきいきしています。
goo blogの一年前のあなたの記事のお知らせメールがきたので見てみたら
シラーシベリカが咲きはじめたとありました★
今年より大分季節が進んでいます
みぞれまじりの寒い日でした。
ものずきではありますが、11時ちかくに見たら、昨日倒れていた茎は起き上がっていました。
はっきりしない天気でも少し開いていますね。
これは午後4時半です。
しっかり花を閉じるのは何時なんでしょう? 夜 見に行こうとおもっていて、忘れました。
明日もみぞれみたいです。
バイモももうすぐ咲きそうです
雨が降らないで乾燥していたところにけっこう雨が降りました。
3月3日 今朝8時の福寿草です。
こういう風に一本ずつ生えているとは思いませんでした。
花は7個、つぼみがひとつ。植えてから20年ちかくたっているでしょうか。
ほんの少しずつ株は大きくなってきたようです。
今日は雪が降りました。午後3時15分
雪をかぶって、朝より花をすぼめていますね。
一年に一回3月3日がちかづくとわが家にあるだけの(本物以外の)おひなさまたちを
ここに出すようになって何年になるでしょうか。
今朝雨の降る庭で咲いていたクリスマスローズとホトケノザを摘んできて飾りました。
今晩は出来あいの五目御飯の素を混ぜて五目ごはんをつくって、供えるとしましょうか。
3月2日 9時半に見にいったら もう目覚めていて、これから花を開いてゆくところです。
↓ 午後4時、これから花を閉じてゆくところです。
朝 花は5個かと思ったのですが、6個、7個かな?
花は日ごと大きくなるので、今はどれが何番目に咲いたのかわかりますね。
今日3月1日の午前9時に見にいったら、福寿草はこんなでした。これから開きますよって感じです。
そろそろ開き始めるころかと行ってみたら、もう開いてました。9時54分
夜閉じて、朝開く花って不思議ですよね。
昔ロシアではそういう花、たとえばオキナグサを「眠り草」とよんで、異界に通じる力を
もつとされました。
新しい年になったと思っていたら、もう2か月終わってしまったのですね。
その2月最後の日に庭で福寿草の閉じた花を見つけました。葉がこんなに出ていますから、
何日か前から咲いていたのに気づかなかったんですね。
午後になって見に行ったら、花は開いていました。
福寿草のぴっかぴかに輝く黄色の花は夕暮れには閉じて、翌日にはまた太陽に向かって開きます。
これを何日くりかえすのか数えたことはありませんが、2,3日でないことはたしかです。
1週間くらい? もっと長い気がしますが、どうでしょう?
お天気の悪い日には開きませんから、天候によってもちがうかもしれません。
今年は気をつけてみることにしましょうか。
落ちた葉から育った仙女の舞の脇から小さな小さな芽が出てきました。
今日見たら背が伸びて、仙女の舞を追い越していました。
これはどんな草になるのか、育つまで見ているのが楽しみです。
原稿? 1日おくれで今終わりました~
今日はオリヅルランの花が4つ咲きました。
下に落ちているのは咲き終えた花がらです。
すぐに散ってしまうのではなく、また咲くのかしらと思わせるつぼみのような状態(左上)がつづいてから
こうして落ちるのです。
現役の方は忙しいので今回も会誌の原稿が足りなくて、老人は時間があるから質より量で貢献できるかなと手をあげました。
前に書いてあった原稿があるからかんたんと思ったのに、調べるのが大好きな私はこの期に及んで時間もないのに調べてばかりいて、
あと2日というのに、まだ70パーセントくらい。
何についてかというとロシアのハシバミ(セイヨウハシバミ)についてです。樹木ではハンノキとともにその年一番先に咲いて、垂れ下がるイヤリングのような花序から猛烈に花粉を飛ばします。現在開花はモスクワで3月下旬が目途ですが、開花の時期はじつに100年でおよそひと月弱早まっています。モスクワでは2月から花粉症が発症するんだそうで、これは南で早く咲いているハンノキやハシバミによるものです。さらに温暖化の影響で飛ぶ(開花して)時期は早まりつづけ、花粉量は増えつづけると学者がいっているそうです。
ハシバミの開花に神経を集中させているのは、養蜂業者も同じです。開花に合わせて冬の保管小屋から蜜蜂の巣箱を外に出します。ハシバミは蜜源植物第1号なのだそうです。蜜蜂が持ち帰る花粉で女王蜂は産卵の準備をととのえ、養蜂シーズンは動き出します。
ああ、原稿、原稿が・・・・ (笑)
ハシバミはオ(ア)レーシニクあるいはレシーナというんですが、オレーシニクと検索すると今使われている「ロシアの弾道ロケット?」が出てきます。ロケットの愛称らしいのです。
みなに愛着をもたれている「オレーシニク」をそんなものの名称にするなんて、やっぱり嫌な人たちです。
ウクライナが心配。
2本目のランナーが現れました。画像の真ん中辺でくの字のひっくりかえしに曲がっているのがそれです。
2本目が出てきてくれたのはうれしいのですが、
初めてのランナーは伸びすぎ。1メートルあります。節を数えたら15ありました。
それにまだ増えそう・・・
花は毎日ひとつずつ咲いています。
吊るすのがいいのでしょうが、どうやって? 昔マクラメ編みのありましたね。
それに春になったら、さっそく植え替えたほうがいいでしょうね。