めぐちゃん便り byめぐぱぱ
京都も暑いので信州方面へ出かけました。
(諏訪大社)


今回は娘夫婦と孫たちも一緒でめぐぱぱは
運転しなくって、ワンボックスカーの後ろで
ずーっと、めぐと一緒に居ました。
急ブレーキがかかっても飛び出さないように、
ハーネスと座席をリードでつないで固定しています。

めぐは高速道路に入るとうつらうつらしていることが多いです。
1時間から1時間半くらいに1回サービスエリアで休憩を取るようにして、
昼過ぎには諏訪湖に着きました。

諏訪湖めぐりの遊覧船にめぐも乗れるということで一緒に乗船、
最初は少し緊張気味でしたが船酔いもせず、だんだんとリラックスしていました。
諏訪大社は入り口までで、めぐちゃんはぱぱとお留守番。

後は蓼科女神湖までもうひと走りです。
"この夏もちばわんでは迷子のわんこが出てしまいました。
人馴れが今ひとつの犬たちが多い保護犬はちょっとした不注意で家から逸走します。
人馴れした犬ならお腹がすけば人間に何かもらいに寄ってくるでしょうが、人馴れしていない保護犬の場合、人に声をかけられると逆に逃げ出し、人の姿が見えない夜にだけ姿を現す子たちも多いのです。
いぬ親さんのお家から逸走した「たれ」はまだ捕獲できずにいます。
食べ物はもちろんですが、猛暑のなか飲み水はどうしているのでしょう? 逆に突然の豪雨に馴れない場所で隠れたときに突然浸水してしまうようなことがあったら・・・ 迷子の子には心配の種がつきません。
たくさんのメンバーたちの熱心な捜索、ポスターづくり、印刷、ポスターはり、ポスティング、また新聞の折り込み広告・・・・情報が入れば、その地区でのポスターはり、ポスティング、捜索・・・・迷子探しはいぬ親さんにとっても、預かりにとっても、そして他のメンバーたちにとっても本当に、本当に大変なことなのです。
めぐちゃんを京都にお届けするとき、めぐぱぱ、めぐままのお人柄は信頼できる方と分かっていましたので、一番の心配は迷子でした。まして京都ですから、すぐ駆けつけるわけにもいきません。
でも「めぐちゃん便り」を見てお分かりのように、まったく心配無用でしたね!
まだ首輪とハーネスをしてくださって、いまだに迷子にしないように細心の注意を払ってくださっています。
それをお便りで知るたびに、感謝の気持ちでいっぱいになります。”(まいぱんまま)
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